博打の負け分
プー太郎生活3142日目。
今日はヤクルトファンのハゲオヤジさんとトレーニングルームで顔を合わせた。
ヤクルトの読売戦での連敗についてはお互いにダマ。それより犬の話だ。
「保護犬はただで譲渡してもらえますけど、ワクチン接種やら何やらで、結局、ペットショップで買うのと同じくらい掛かりますよ」
それでも2代目から4代目まで全て保護犬とは、ハゲオヤジさんは慈愛に満ちた人なんだな。
とうとう水原元通訳の呼称が水原容疑者となったか。
朝日comに損失61億円とある。
また、日刊スポーツのサイトには、「少なくとも24億円以上を大谷の口座から胴元に不正に送金した」と載っている。
まさに桁違いの負け。千点320万の麻雀でボロ負けしても、そんなに負けないぞ。
ということは、千点3,200万の麻雀でアホ後輩状態だったというわけか。
当然、水原元通訳は逮捕されるが、大谷の口座から不正に送金した分を大谷に弁済するのだろうか?
って、逆さから振っても、そんな額は払えん。大谷は泣き寝入りするしかあるまい。
しかし、大金を送金する際には大谷を装って銀行に電話していたたぁ。
悪質宇宙人・メフィラスも真っ青の悪質さじゃないか。
ということは、最初の大谷が関知の下で胴元に支払ったというのも嘘だったというわけだ。
その証言に信憑性があっただけに、それが本当だと思っていたわ。
水原元通訳は虚言癖もあったんだな。
これは、タイガーマスクやデビルマンどころではない史上最大の裏切り者だ。
ところで、水原元通訳は博徒での負け分を全額、胴元に支払ったのだろうか?
もし踏み倒したままなら、出所後に消されるまであるぞ。
ここで声を大にして言いたい。
「博徒での負け分もきっちり払わないとならない」ということを。
前にムキリョクンに、「アベの野郎が正規で貸した2万円と麻雀の負け分の3万円を払わないんだよ」と訴えたことがある。
「麻雀の負け分はいいけど、正規で借りた分は返さないとダメだよな」
麻雀の負け分も良くねぇ。アベ、タキザワ、コバヤシ、アホ後輩の麻雀での負け分は、いずれきっちりと払わせる。
そういや、二十数前のOB会後に高田馬場の雀荘・山手クラブで打った際の勝ち分1万円をJCB君に貸したままだったな。
こちらも時効がないことは書くまでもない。
とはいえ、奴らの負け分など、水原元通訳の負け分に比べたら屁みたいもの。
競馬がヘタクソな奴が年間30万円前後をJRAにふんだくられるのも他愛ないもの。
奴らには、「体に震えが来るレートの博打を打ってみろ」と言いたい。
↑意味がわからん。
クソ~、野球が面白くねぇ。
今日は広島ファンだったが、途中で見るのを止めた。
ヤクルトもあかん。村上もあかん。
山田と田口が開幕早々に離脱した時に嫌な予感がしたが、その通りになってくさる。
山川が西武の本拠地・ベルーナドームで大ブーイングを浴びたのか。
これが昭和の頃だったら暴動が起きても不思議ではない。
そもそもFA残留が筋というもの。
それが、よりによってソフトバンクにFA移籍では大ブーイングも当然よ。
さて、これからゲンダイを読むとするか。
それにしても、適菜収氏の「それでもバカと戦え」が連載終了になったのが納得いかん。了