話し相手の年齢

 
 プー太郎生活3146日目。

 今日は太っちょさんとは会えなかったが、愛犬家のハゲオヤジさんとサウナルームで一緒になった。

 それで犬のことで長い時間話し込んだ。

 いつもはサウナルームら5分も経たないうちに出るが、今日は10分×3で大汗を掻いたわ。

 ハゲオヤジさんとの会話で、わしらが同年代であることが判明した。

 わしは人との会話で相手の年齢を当てるのが得意なのである。

 今回はハゲオヤジさんの初代犬が亡くなった年とその時のハゲオヤジさんの年齢から、リーチ・一発・ツモでハゲオヤジさんの歳を知ったのである。

 わしに年齢を隠そうとしても、高校野球の話をしてはダメよ。

 2005年の春に江古田病院に入院していた時には、高校野球の会話から看護婦の年齢がクソ余裕でわかったのであった。

 その看護婦は綺麗で感じが良く、キムラ店でナースを襲うコースを選ぶ奴の気持ちがわかったものだった。

 2005年の選抜大会には山口俊を擁する柳ヶ浦が出ていて、
「柳ヶ浦が優勝すると思ったんですけどねぇ」と言ったら、その看護婦が「私、柳ヶ浦が母校なんです」と食いついてきた。

 それで、
「柳ヶ浦の岡本投手を覚えていますよ」と知識をひけらかしたところ、「岡本君は私が3年の時、1年だったんです」と返ってきた。

 岡本が3年の時に甲子園に出場したのは1991年→2005年はそれから14年→18歳+2歳+14年=34歳 

 それで、
「今年、34歳なのですね」と、思わず口走ってしまった。

 その時、微妙な空気になったのは書くまでもない。

 帰宅してから、録画していたドジャース-ナショナルズを再生した。

 両チームのメンバーを見たら、誰もがドジャースの方が遥かに上だと思うだろう。

 先発ピッチャーも、ドジャースがエース格のグラスナウなのに対し、ナショナルズはルーキー左腕。

 なのにナショナルズが6-3で勝ったのだから、わからないものである。

 中継中、2019年にワールドシリーズを制したナショナルズから優勝メンバーの多くが移籍したことが紹介された。

 そのうち、レンドーン、ターナー、シャーザー、ソトが写真で示された。

 アナが、
「皆、移籍先のチームで活躍してますね」と言ったところ、解説の新井宏昌氏が、「レンドーンは活躍していないですね」と突っ込んだ。

 実際、レンドーンは怪我ばかりして、エンゼルスで不良債権と化している。

 ホント、レンドーンは使えなかったわ。

 筒香のDeNA入りが正式に決まったか。

 渡会をセンターにして、(中)渡会、(右)オースティン、(左)筒香、(二)牧、(三)宮﨑、(一)佐野という超攻撃的オーダーを組んで欲しいものである。

 阪神は読売相手にラッキーな引き分けに持ち込んだが、ヤクルトは中日に逆転負けを喫した。

 今日は清水が打たれた。って、もう何度目だ。

 追う点差は1点差でも、ライデル・マルティネスが出てきたら終わり。

 ライデル・マルティネスの評価は、メジャーでもクローザーが務められるという評価である。

 ライデル・マルティネスに亡命されたら、中日は吐くなんてものではないな。

 今からサッカーU23の試合を見る。中国に負けたら蹴ったクソ悪ぃから勝てよ。

 しかし、ヤクルト、弱ぇ。了


次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ