それは反則だ
プー太郎生活3161日目。
クソ雨も何のその、ティップネスに繰り出した。
さすがに今日は人が少なかった。雨で多くの年配の会員が日和ったわけだ。
太っちょさんと愛犬家のハゲオヤジさんとは会えなかったが、女性蔑視発言の団塊おっさん、わしを注意した男はクソ余裕で来ていた。
4月に入ってから、この2人の姿を見ない日が記憶にないぞ。
わしは、プールでは最初に水中ウォーキングをする。
今日は、水中ウォーキングのレーンに女性蔑視発言の団塊おっさんしか居なかった。
ウォーキング中にすれ違った時に挨拶を交わしたのだが、おっさんが水中ウォーキングのレーンで泳ぎ出したのを見て吐いた。
おっさん、おっさん。そういうのを反則というんじゃないのか?
むろん、「女なんて掃除や洗濯をしていればいいんだよ」は、大反則発言である。
今、そんなことを公の場で言ったら、リーチ・一発・ツモで社会的に抹殺されるであろう。
おっさんは短時間で泳ぐのを止めたが、口うるさい奴が見たら注意したと思われる。
帰宅して録画したダイヤモンドバックス-ドジャースを再生しようと思ったところ、まだ録画中だった。
ダイヤモンドバックスの本拠地のチェイスフィールドは開閉式の球場だから、雨で試合開始が遅れるということはない。
ということは、打撃戦で試合が長引いているのか? それとも、延長15回とかになっているのか?
あに? 「蜂がバックネット上に大量に発生していたのが原因で試合開始時間が遅れた」だと?
そんなのも聞いたことがないな。チェイスフィールドでは昨年も同じことがあったそうだが。
「どうするのか?」と思っていたら、専門業者が駆け付けて、バキュームで蜂を吸い取った。
まあ、それしか方策がないわな。
試合はダイヤモンドバックスが延長10回裏にサヨナラ逆転ホームランで勝った。
今日のドジャースの敗因の1つは、大谷がチャンスで打てなかったことである。
今シーズンはチャンスに弱いな。それではMVPになれないぞ。
おっ。ヤクルトがドーム球場で読売をスイープした。
これは偏に読売打線が貧打だからである。
昨日、一昨日と、その貧打にぶりに報知のファンサイトで読売ファンが悲鳴を上げていた。
今日も報知のファンサイトでは読売ファンの嘆きぶりが渦巻いておろう。
村上はレフトへドームランを打ったが、敗戦処理に出てきたような投手を打てず。
これではメジャー挑戦など、無謀松もいいところ。
「鶏頭牛後という言葉を村上に進呈したい」と言えば、大きなお世話か?
明日は大塚の医院に行く。その足で大塚の郵便局でレターパックを買う。
号泣組翁から依頼された仕事を仕上げたものをレターパックで返送する必要があるからである。
明日は床屋にも寄る予定である。
床屋の若夫婦には小太郎の病気のことを話していたので、小太郎が亡くなったことを言うが、2人とも、そう思っているだろう。
床屋の前の道を散歩しなくなってから2か月だからである。
さて、これからゲンダイ読みだ。まだ金曜版と土曜版に目を通しとらん。
補選の結果は既に出ているからタイムラグ感が半端ではないが、宅配にしている以上、仕方ない。
というわけで、寝るまで読書の時間だ。了