1人相撲だった
プー太郎生活3182日目。
今日は太っちょさんと話すことが出来た。
今日も朗らかな感じで、太っちょさんに裏の顔があるとは信じられない思いである。
太っちょさんに動物病院に行くのにプレッシャーを感じていると訴えたら、「そんなの関係ないですよ」と言われた。
まあ、確かにそうだわな。
動物病院側とすれば、「またうちに来てくれた」と思うだろうからな。
普段はデタラメなくせに、わけのわからないことで神経質になるのがわしなのである。
だから、相手リーチに対してベタ降りすることが多いわけだが。
案ずるより産むが易し。
受付のお姉さんも、今日診てもらった女性獣医も優しく対応してくれた。
「今日、狂犬病注射を打てますか?」と、受付のお姉さんに聞いたところ…。
「最後のワクチン接種が5月6日ですので、6月6日以降からになります」
それでも無駄足にはならなかった。小次郎の登録と軟便用の整腸剤をもらったからである。
受付のお姉さんに、「何か気になることがありますか?」と言われたので、「軟便が続いているんです」と答えたのであった。
それで女性獣医に診察を仰いだわけである。
女性獣医は最初に小太郎を診てくれた獣医。
女性獣医に小太郎の最期のことを言ったら、「血液が回らなくなったんでしょうね」との回答を得た。
それは院長と同じ見立てであった。
女性獣医とアシスタントの女性に小太郎のことを慰められた。
また、2人は小次郎のことをイケメンと言ってくれた。
それやこれやで行って良かったわ。
ハガいのは、狂犬病注射を受けてからでないと散歩はNGということである。
仕方ない。これまでのようにベランダを歩かせるとするか。
弟に、「動物病院は何てことはなっかた」と報告したら、「当たり前だ」と切って捨てられた。
どうやら、わしが1人相撲を取っていたくせぇ。
さて、大混戦となっている大相撲夏場所である。
今日で琴櫻と大の里に絞られた感がある。
ただ、この2人がともに4敗になったら未曽有の大混乱になる。
今日の阪神-読売にはクソストレスが溜まった。
観ているだけでそうなのだから、甲子園球場に観戦に行った阪神ファンは吐いたなんてものではないわな。
暗黒時代においても、斎藤や桑田にノーヒットノーランを食らったことはないはず。
当時の打線ほど酷くはないとはいえ、今年の阪神打線も貧打線なことは確かである。
ヤクルトが難攻不落のライデル・マルティネスから3点をもぎ取り、延長戦を制した。
だが、阪神-読売の後遺症で、その場面を呆けて見ていた。
これからアイスとゲンダイ読みでクールダウンしたい。了