狂犬病注射
プー太郎生活3201日目。
やっと小池が立候補を表明したか。
相変わらず姑息な奴だ。いや、卑怯な奴だ。
今回の都知事選ほど特定の人物を落としたいと思ったのも記憶にない。
金子勝氏はツイッターで以下のように書いている。
「裏金と旧統一協会のハギウダと、学歴詐称疑惑で公約も大嘘つきで、大手不動産会社と癒着してきたコイケ、悪の連合、東京乗っ取り計画だ」
金子氏の言う通り小池の当選など絶対にあってはならないが、イカサマを重ねるに違いない小池が勝つだろうよ。
ただ、わしは自民党都連の推薦を受けたことが小池にマイナスになることを期待している。
政権支持率が理不尽に高い数値となるNHKの世論調査でさえ、自民党が政権復帰して以来、最低を記録したからである。
何度でも書く。「小池の3選など絶対に許されない」と。
というわけで、近所の動物病院で狂犬病注射を受けて来た。
ついでに爪を切ってもらった。わしにとって犬の爪切りはムリゲーだから、爪切り代の550円は仕方ない。
しかし、550円の50円というのに腹が立つ。
消費税を5%にすれば、ちったぁ経済が回るだろうによ。
やはり院長の顔を見て辛かった思い出が蘇った。
「小太郎の時は本当にお世話になりました。またよろしくお願いします」と挨拶した。
「(新たに飼って)癒しになっていますか?」と聞かれ、「はい」と答えたとはいえ、小太郎のことを思い出さない日はない。
狂犬病注射後は30分病院で待つように言われたが、特に異変がなくて良かったわ。
その待っている時に受付のお姉さんがわしの所に来て、「抱いてもいいですか?」とリクエストした。
むろん、オーケーだ。今後とも小次郎を可愛がってもらいたい。
しかし、マンションのエレベーターが定期検査で止まっていたのはハガかった。
ケージに入れての往復は、クソ暑かったし、難儀したわ。
帰宅してドジャースの試合を観ていたところ、大谷がホームランを打った。
敗戦処理のピッチャーからの一打であったが、これで調子を取り戻すか?
大谷がホームランを放ったピッチャーは、メジャーのピッチャーとしてはかわい子ちゃんだった。
が、次に登板したピッチャーは敗戦処理のピッチャーなのに155㎞を出したので驚いた。
それがメジャーのレベルの高さ。村上と岡本がメジャーで通用するとは思えん。
今日のNHKの7時のニュースで菊池と大谷の花巻東出身の2人の活躍を報じた。
まず、大谷のホームランを伝え、次に菊池の好投を紹介した際…。
「ブルージェイズの菊池は大谷の2つ先輩です」
ん? 菊池は大谷の3つ先輩だぞ。
その間違いを指摘した不幸の電話があったであろう。
原稿を書いた奴は真っ青だな。9時のニュースで訂正したかどうかは知らんが。
BS・朝日で放送された楽天-読売の解説が村田真一だったのは意外であった。
村田真一は日テレの専属解説者だと思っていたからである。
解説者がインフレ状態だから、その局専属の解説者が少ないのか?
それはともかく、楽天が何とか逃げ切ったのは良かった。
今日も今日とて、報知新聞のファンサイトは荒れておろう。
西武の先輩がやっと止まったか。まじで20連敗とかすると思っていたわ。
選手が痛々しかったので、西武ファンでないわしもホッとした。
阪神が昨日に続いて完封負けを食らった。
岡田監督の不機嫌インタビューの相手をする記者も大変だな。
ヤクルトは、村上、サンタナ、オスナの三役揃い踏みだったのか。
うむ~。ヤクルトの試合をDAZNで観るべきだったか。
明日はやることがないぞ。なので、明日は死火山だ。
そういうこっていい。了