ＡＢＥＭＡに感謝

　
　プー太郎生活3203日目。

　今晩深夜からサッカーのヨーロッパ選手権が始まる。

　今回は放送がないと思っていたところ…。

　ＷОＷОＷとＡＢＥＭＡが中継するのか。

　しかし、ともに加入していないぞ。

　と思ったら、ＡＢＥＭＡが無料で配信するという。

　ならＷОＷОＷに加入する必要は何にもナイマンだ。

　ＷОＷОＷとすれば、ＡＢＥＭＡの無料中継はクソハガいだろう。

　時差の関係で録画で配信される試合を観ることになる。

　問題は、その場合の録画時間である。

　決勝トーナメントの試合だと、録画時間によって90分で決着がついたかどうかがわかってしまうからである。

　それでも中継が何にもナイマンより遥かに良い。今回は諦めていただけに。

　それにしても、ＡＢＥＭＡは太っ腹だな。クソ高い放映権料を要求されただろうに。

　ただしグループリーグの試合の大半が英語での実況というのがハガい。

　準々決勝以降は日本語での実況だからいいけどよ。

　さて、今回はどこを応援するか？　

　オランダファンを休止しているので、特に思い入れのある国はないが…。

　フランス、イングランド、ポルトガル、スペインが４強のようだから、この４か国の試合には注目したい。

　今日はアジア最終予選のポット分けについても知った。

　ポット１：日本、イラン、韓国　
　ポット２：オーストラリア、カタール、イラク　
　ポット３：サウジアラビア、ウズベキスタン、ヨルダン　
　ポット４：ＵＡＥ、オマーン、バーレーン　
　ポット５：中国、パレスチナ、キルギス　
　ポット６：北朝鮮、インドネシア、クウェート　

　ということは、中東５か国と同じ組になる可能性があるということか。

　その確率は役満が出る確率より遥かに高いから嫌な予感がしないわけでもない。

　それでも最悪の組み合わせは、日本、カタール、サウジアラビア、ＵＡＥ、中国、北朝鮮か？　

　最も良い組み合わせは、日本、オーストラリア、ヨルダン、バーレーン、パレスチナ、インドネシアであろう。

　しかし、アジアの出場枠が8.5というのは如何にも多いな。

　これまでの最終予選でのヒリヒリ感がだいぶ薄れることは確かである。

　今日の交流戦は奥川が復帰登板ということで、ＤＡＺＮでオリックス－ヤクルトを観ていた。

　それが大正解であった。奥川が980日ぶりに勝ち投手になったのだから。

　その奥川がヒーローインタビューで号泣していた。

　それだけ復帰まで苦労したというわけだ。

　ただ、良かった時のピッチングを100とすれば、今日のピッチングは30くらいだったと思う。

　オリックスの拙攻と味方の好守がなかったら、序盤でＫОされていたのではないか？

　今後、調子を上げて行き、100だった頃のピッチングに戻ることを願ってやまない。

　うむ～、明日こそ青色申告会ソフトへの入力作業をしないとダメか？

　でいないと、ヨーロッパ選手権でまたまた先送りになるのは必至だしよ。

　あ゛～、青色申告会ソフトへの入力作業、面倒くせぇ。了