欧州選手権初日
プー太郎生活3204日目。
青色申告ソフトへの入力作業を午前中にとっとと済ませる予定であった。
それからABEMAでヨーロッパ選手権の開幕戦の見逃しフルマッチを見ようと思ったのだが…。
青色申告ソフトへの入力作業に時間が掛かってしまった。
約半年ぶりだったので、色々と手間取ったのである。
そういう時は報酬効果の報酬だらけにすれば良かったものを、今日は意地になってぶっ通しでやった。
それで4時間も費やしてしまった。ったく、「計算外だよ、玄大佐」。
それにしても、ABEMAでの無料配信は素晴らしい。
見逃しフルマッチがあるのが何と言っても有難い。
日本時間の午前4時キックオフの試合をライブ観戦するというのはムリゲーだからな。
開幕戦の前に開会式が流されたが、そんなのに用はない。
ただし、今年の1月に亡くなったベッケンバウアー氏の追悼式は見た。
ベッケンバウアー氏の奥さんが優勝カップを持って入場してきたのは粋な計らいだと思った。
中学生の時だったか、「ドイツでは、ベッケンバウアーは長嶋と王を合わせたようなスーパースター」と聞いたことがある。
にしては、それほど大規模な追悼式でなかったのは確かである。
開幕戦は開催国のドイツがスコットランドを5-1で一蹴した。
一蹴というより、サンドバック状態にしていた。スコットランドが哀れに見えたわ。
バグパイプが奏でる音色が聞こえていたが、それも虚しいばかりであった。
ドイツとしては、オウンゴールの1失点が蹴ったクソ悪かったわな。
退場者を出した相手なのだから、クリーンシートで終わらせないといかんて。
しかし、ドイツは強かった。昨年、日本に1-4で負けたチームとは思えなかったわ。
今、対戦したら、逆に日本が1-4で負けるのではないか?
果たして、ドイツは地元開催のこの大会を制することが出来るか?
地元国キラーのドイツも、自国開催だった88年のヨーロッパ選手権、06年のワールドカップでは優勝できていないから、優勝は至上命令だろう。
ABEMAもアナと解説者を現地に行かせる金銭的な余裕はないくさく、日本のスタジオからの実況だった。
そのアナと解説者がヨーロッパサッカーにクソ詳しくて感心したわ。
ただし、グループリーグでの試合は大半が英語実況である、
リスニングがシャワシャワのわしには何ともハガい。
今晩は日本時間の10時からハンガリー-スイスがライブ中継される。
ハンガリーは久々の好チームだそうだがら視聴する予定である。
明日はスペイン-クロアチアは見逃しフルマッチで見る。
イタリア-アルバニアも時間が許せば、続いて視聴したい。
しかし、アルバニアもハガいな。スペイン、クロアチア、イタリアと同居とはよ。
アルバニアが草刈り場になるのは必至である。
草刈り場といえば、西武がパもセも問わず草刈り場になっている。
今日は高橋が負け投手となり、これで高橋は0勝7敗となった。
高橋はメジャー志向があるそうだが、これでは話にならんて。
日本ハム-読売には吐いた。ヤクルトは大敗したし、今日の交流戦はクソつまらなかった。
明日は山本由伸先発の試合もあるし、時間のやり繰りに苦労するだろう。
まあ、気楽な身分ではある。了