欧州選手権2日目
プー太郎生活3205日目。
昨晩は午前0時過ぎまでハンガリー-スイスを視聴していた。
それでも今朝は7時半に起きた。
「サンデーモーニング」、NHK将棋トーナメントをライブで見て、その後、欧州選手権の2試合を楽しみたかったからである。
ハンガリー-スイスだが、ハンガリーが期待外れだった。
1-3での完敗。ビッグチャンスは2回しかなかった。
ハンガリーは1966年までクソ強かったが、それ以降は低迷が続いている。
しかし、英語実況はハガかった。わしのシャワシャワなリスニング力では話にならなかった。
「ロングスロー」、「セーフティーファースト」などは聞き取れたが。
「サンデーモーニング」の「風をよむ」では保護司がテーマであった。
NHK・BSで舘ひろし主演の保護司のドラマを見たことがあるので、保護司が如何に大変な職務かを知っている、
保護司がボランティアだということも初耳ではない。
保護司は危険な仕事だし、国がそれなりの報酬を与えるべきである。
今日の将棋は有名でない棋士同士の対戦であった。
そのうちの1人は37歳で五段。将棋の世界も厳しいことを再認識した。
来週は木村一基九段と西山女流の対局が放送される。
その勝者が藤井八冠と対戦する。木村九段には悪いが、女流と藤井八冠の対局が見たい。
もっとも、女流が木村九段に勝つというのはほぼムリゲーだが。
さて、スペイン-クロアチア、イタリア-アルバニアである。
スペイン、クロアチア、イタリアが同居するB組が最も厳しい組とされている。
その3チームはアルバニアには確実に勝って、あとの2試合でどう勝ち点を積み上げるかである。
スペイン-クロアチアは日本語実況だったのでホッとしたわ。
アナと解説者は、昨日のドイツ-スコットランドと同じメンツだった。
相変わらずの2人のサッカー通ぶりには舌を巻いたわ。
アナは全員の利き足を知っているくせぇ。
また、解説者の、「××と●●の奥さんは双子の姉妹」などのプチ情報にも感心した。
試合はスペインが16歳の天才の活躍もあり、3-0で快勝した。
その16歳の天才だが、まだ義務教育を受けていて、学校の宿題を持って来ているという。
って、スペインは何歳までが義務教育なんだ?
クロアチアも未だにモドリッチとコバチッチが中心というのは如何にも厳しい。
2人とも途中交代したが、今大会でクロアチアが上位に進出することはないであろう。
イタリア-アルバニアは、アルバニアが立ち上がり22秒に先制した。
イタリアの左サイドバックがペナルティーエリア内の味方にスローインのボールを投げたところを相手FWにカットされて決められたのである。
イタリアにはスーパーヅガンな先制のされ方だったが、11分と16分に得点して、そのまま2-1で逃げ切った。
すかさず逆転したとはいえ、2点止まりというのは物足りなかった。
イタリアが優勝候補でない理由がわかったような試合であった。
イタリア-アルバニアの英語実況で、解説者が女性だったのに驚いた。
その女性は何者なのか? わしがその女性の紹介を聞き取れなかったことは書くまでもない。
イタリア-アルバニアを見終わった後、録画したドジャース-ロイヤルズを再生した。
が、山本由伸が2回で降板したのに吐いた。
右上腕三頭筋の張りか。しばらく投げられないかもしれんな。
3回以降は早送りして、大谷の打席だけを見た。
今日の大谷は3タコ。どうにも調子に乗れん。
メジャーといえば、アストロズがホセ・アブレイユとの契約を解除したというニュースに、「えっ」という声が出た。
昨年、鳴り物入りで入団したのだが、ずっと不振だったからな。
いっそのこと、貧打の西武が獲得すればどうか?
ホセ・アブレイユは確かキューバからの亡命選手だから、それは不可能か?
日本ハム-読売は引き分けに終わったのか。
それにしても、清宮が4番って、新庄は何を考えているんだ?
案の定、4タコ。今後も清宮がブレークすることはないだろう。
今晩10時からのオランダ-ポーランドはライブで観る。
わしは今回もオランダには期待しとらん。いちおうオランダを応援するが。
明日はティップネスに行く。
ヨーロッパ選手権のことを話題にする奴はいないはず。
それでも結果を知らないよう細心の注意を払いたい。了