欧州選手権3日目
プー太郎生活3206日目。
昨晩はオランダの逆転勝ちを見てから寝た。
ポーランドにコーナーキックから先制された時は吐いたが、10分ほどで追いついたのが大きかった。
ただ、2点目までは時間が掛かった。まあ、勝てばそれで良しである。
オランダもちったぁ若手が台頭して来ているくせぇ。
それでもまだオランダファンには本格復帰はせん。
それにしても、88年大会で優勝した時のユニフォームを着たファンが多かったな。
ったく、甲子園球場の1985年人形じゃねぇぞ。過去の栄光にすがるのは止めぇ。
レバンドフスキは怪我で欠場だったのか。
わしのリスニング力では、それがわかろうはずはなかったわな。
レバンドフスキの欠場はオランダには有難かったことは確かである。
今日はティップネスに行ってサウナを利用したので、見逃しフルマッチを2試合視聴する時間的余裕はなかった。
そもそもデンマーク-スロベニアは魅力に乏しいカードだし。
デンマーク-スロベニアは、ハイライト動画で結果を知った。
デンマークはエースのエリクセンのゴールで先制したのに、後半37分にコーナーキックから追いつかれた。
サッカーは一発ドンがあるから、1点差だと格下相手でも怖いのを再認識したわ。
その点、イングランドは前半13分のベリンガムが挙げた1点を守り切った。
イングランドは優勝候補筆頭とも目されている。
が、今日の試合はやや物足りなかった。
もっとも相手のセルビアはかわい子ちゃんではないから、確実に勝ったことに意義があると言える。
スタジアムのイングランドサポーターが例によって何度も国歌を歌っていた。
エリザベス女王が亡くなったので、「God save the queen」から「God save the king」に変わった。
トランプではキングの方が強いカードだが、イングランド国歌は「God save the queen」の方が遥かに良い。
イングランド-セルビアでは、セルビアのストイコビッチ監督がイエローカードを食らった。
審判に文句を言ったからであったが、相変わらず怒りの沸点が低い男だ。
イングランド-セルビアを見終わってから、ドジャース-ロイヤルズを再生した。
大谷の2打席連続ホームランは痛快だったものの、ベッツのデッドボールによる右手骨折はクソハガかった。
ベッツが復帰するまでには相当時間が掛かろう。
それでロバーツ監督は大谷を1番に据えるという。
チーム最強のバッターが1番というのはどうか?
そういう打順の組み方も邪道ではないと思うが。
かつて柳川商の福田監督や桐蔭学園の土屋監督がチーム最強のバッターを1番に入れていた。
立花(柳川商)、高木大成(桐蔭学園)、二十股野郎(桐蔭学園)などがその例である。
今晩10時からはルーマニア-ウクライナの試合がある。
興味があるカードではないが、ウクライナを応援しながら見るとするか。
それまでゲンダイの木曜版を読む。あ゛~、時間が足りん。了