中国戦(H)
プー太郎生活3284日目。
何とかエンジェルス-ドジャースの中継が始まる前に、朝のルーティンを終えることができた。
朝のルーティンに時間が掛かったのは、小次郎が朝飯を食べてくれなかったからである。
ちゅーるをトッピングしても、子犬用ミルクを掛けてもダメ。20分ほど格闘して諦めた。
エンジェルス-ドジャースを観終わって再トライをしたら、今度はちゅーるのトッピングで食いついた。
モノホン君の、「犬は世話が大変ですよ」を改めて実感したわ。
それよりハガかったのは、日光浴をさせるためにベランダに連れ出した時のことであった。
なんと、セミの亡骸を口にしたのである。
小次郎は何でも口にくわえる癖があるが、それには吐いた。
虫は苦手ではないものの、口から取り出すのに往生したわ。
エンジェルス-ドジャースであるが、クソ弱いエンジェルスにドジャースが完敗した。
初回に5失点では、さすがにきついわな。
大谷も4タコで、見せ場は何にもナイマンだった。
それにしても、レンドーンが196打数でホームランが0本にも関わらず、4番だったことに驚いた。
1試合4打数として、49試合でノーアーチって、あんだ、そりゃ。
レンドーンは7年総額360億円の契約。まさに不良債権の究極タイガーだ。
今日は緊急の仕事が1件入って、それで午後3時からミニザトペックとなった。
ちったぁ仕事をしないと罰が当たるってか。
6時前に終わらせ、レンジメートで作った焼きそばを食って後顧の憂いを絶ってから、日本-中国を観た。
むろん、焼きそばは具入りだ。豚肉、もやし、卵。
キャベツがなかったのはご愛敬といったところである。
その中国戦だが、中国がかわい子ちゃんということもあって、花試合のような内容であった。
前回、前々回と、初戦のホームでの試合を落として、いきなり窮地に立ったのとは対極タイガーとなった。
が、まだ先はクソ長い。これで気を抜いてはいかん。
現にオーストラリアがホームでバーレーンに0-1で負けたというし。
ハガいのは、次の試合のバーレーン戦と第3戦のサウジ戦の中継がDAZNでの中継であることである。
バーレーン戦は午前1時、サウジ戦は午前3時にキックオフ。そんなもん、ライブで観られるかい。
AMEBAでのヨーロッパ選手権の中継では見逃しフルマッチがあったが、DAZNはどうか?
今日の中国戦で右ウイングの先発が伊東ではなく堂安だったことに吐いた。
スポンサーのアディダスに気を使って、背番号10の堂安を起用したのか?
しかし、堂安が背番号10というのは腑に落ちん。
背番号10にふさわしいのは久保だろうて。
今日の中継で、ピッチ解説の槙野がシャワッティなことを言ったことに触れておきたい。
前半、日本がボールを圧倒的に支配していた際、「これは中国にはジャブのように効きますよ」って、槙野はボクシングをよく知らないくせぇ。
正しくは、「ボディブローのように」だ。ま、いいけどよ。
最終予選といっても、アジア枠は8.5になったので、それほど緊張感がなかったことは確かである。
それでも早々と予選突破を決めるに越したことはない。
あに? ヤクルトが1安打完封負けだと?
あ゛~、観てなくて良かった。
この3連戦を2勝1敗で勝ち越したことに納得したい。
これからゲンダイの火曜版を床に就くまで読む。
その間にクソ意を感じるだろう。そしたら粛々とクソをするだけ。
クソを出して、すっきりしたいものである。了