職業病
プー太郎生活3283日目。
今日はトリミングの日。天気が心配されたが快晴だった。
雨との予報もあったから、いい方に外れたわけだ。
「快晴」と書いて、大阪桐蔭の徳丸快晴に頭が行った。
徳丸は2023年度のチームから主軸で、2023年は3番、2024年の夏は4番を務めた。
その徳丸が小松大谷戦で4タコだったのが痛かった。
徳丸は先の甲子園大会で2試合を通じてノーヒット。
それでも持ち前の打力を評価され、U18代表に選ばれた。
近年のU18の選抜が実力主義なのはいい事だ。
86年においては、初戦の天理戦でファインプレーをしただけの新湊のセンターが選ばれるというナゾの選出があった。
すなわち、かつては最強チームが組まれることはなかったのである。
トリミングであるが、わしが通っている動物病院ではトリマーが2人しかいない。
そのうちの1人が腕を痛めて、今日から土曜まで休みを取ることになったとか。
なぜ、そのことを知ったかというと、受付の女性がそのトリマーで予約を入れている飼い主に事情を電話で伝えていたのを聞いたからである。
日程調整が大変なのが電話でのやり取りからもわかった。
わしが耳にした限りでは、それで文句を言うような飼い主はいなかった。
腕を痛めたのだから仕方ないというのは南海権左でもわかる。
腕を痛めた…。
それって、職業病ではないか?
トリミングの際は腕を酷使するからな。
職業病といえば、林業家が白蝋病(はくろうびょう)に罹るというのを聞いたことがある。
チェーンソーの振動によって自律神経に障害が起こって手や指の血行が悪くなり、指や手が白くなる病気が白蝋病である。
プロ雀士や裏プロは、麻雀をし過ぎて指を吊ることがある。それも職業病と言えるだろう。
競馬がヘタクソな奴も、麻雀中に右手を痛めて左手で打つようになったことがある。
奴は気合を入れてツモるからだろう。ちなみに、わしはそんな経験は皆無である。
ほぉー。井上尚弥の次の試合は12月か。
って、ちょっと詰め過ぎじゃないか。
今が一番脂が乗っているというのはわかるが、何か焦っている感じがする。
井上のバックにいるユダヤ系アメリカ人のボブ・アラムプロモーターは、井上に主戦場をフェザー級に移すよう促しているくせぇ。
が、井上はフェザー級への転向には難色を示している。
階級が1つ上となると別世界だから、そりゃ、慎重になるわな。
そもそも井上はライトフライ級からスタートしたわけだし。
ボクサーの職業病といえばパンチドランカーである。
プロサッカー選手は小さい頃からヘディングを無数にしているから、脳に障害がある選手が少なくないと聞いたことがある。
というわけで、今日もヤクルトの死に馬キックが炸裂した。
むろん、これから報知新聞のファンサイトへ飛ぶ。
しかし、広島も負けたのがハガい。DeNAもまだ死んでないってか。
阪神は勝ったか。また三つ巴になれば面白い。
明日はティップネスの休館日で、差し迫った仕事は何にもナイマン。
よって、明日はJ:CОМブックス上の週刊誌を読みまくる。
そして、夜は中国戦だ。引き分け以下だったら吐くが、それはないだろう。
明日も自堕落な日を過ごしたい。了