マニキュア
プー太郎生活3288日目。
まだまだクソ暑いので素足にサンダルという奴が依然として多い。
今日は行きの電車で素足にサンダル履きのかわい子ちゃんが、わしの真正面に座っていた。
かわい子ちゃんの素足にサンダル履きは目の保養になるが、同じ女でも…。これ以上は書かん。
男の素足にサンダル履きはまじで吐く。
ただでさえそうなのに、帰りの電車で足の爪にマニキュアを塗っている若い男が居て吐き倒れた。
そんな男を見たのは初めてだ。
女からしても、そんな男は嫌だろう。
いや、昔、生命保険会社のおばさんから紹介された女で、「柏原崇とか福山雅治とか化粧が似合う人がタイプ」という大バカ者がいたな。
その女はかなりの美人だったが、そんなもん、却下。当然、向こうもだったがな。
これもその昔、男性用エステの泥沼に嵌っていた最終盤に、エステティシャンにネイルを勧められたことがある。
誰がネイルなどするよ。契約させられる前にエステそれ自体から逃げ出せて良かったぜ。
「泥沼」と書いて、日中戦争に頭に行ったわ。
中国を雑魚とナメくさっていた日本軍の幹部だったが、中国がクソしぶとく、泥沼の戦いになった。
中国がクソしぶとかったのは、中国共産党軍がゲリラ戦法を駆使し、戦線を内陸深くへ引きずり込んだことによる。
中国が国民党軍だけだったら、日本が勝っていたと思われる。
その点、長征という地獄をくぐり抜けた中国共産党の面々は1人1人が一騎当千だった。
だから、「第二次世界大戦で日本が真に負けた相手は中国、それも中国共産党だった」と、本多勝一氏はその著書で述べている。
話はマニキュアに戻って、わしが年間に使う化粧品代はほぼゼロかつ被服費はクソ余裕で年間1万円以下。
その代わり、ティップネス代と田無までの交通費が大きな負担となっている。
ただし、ティップネス代は健康を維持するのに不可欠な費用。
わしは化粧品代や被服費を死に金と思っているが、その辺の価値観は人によって違うだろう。
西武のキャッチャー・岡田が引退か。
それで、大阪桐蔭時代にバッテリーを組んでいた中田翔がユニークなコメントを出したことを知った。
当時の大阪桐蔭打線には、中田以下、山口、堀、生島、那賀とホームランバッターが居並び、わしは大阪桐蔭打線に惚れ込んでいたのであった。
そんな打線の中、プロ注目の選手ではなかった岡田はキャプテンの丸山とともに1、2番を組んでいた。
だから、岡田がプロ入りしたのには意外と思ったものである。
飛ばないバットになったことで、秋の公式戦12試合で34発といった当時の大阪桐蔭打線のような記録はもうあり得ないのは書くまでもない。
貴景勝、あかん。10勝どころか、1勝もできないのではないか。
それほど酷い内容だ。もう見てられんて。
まだ2日目だが、優勝に最短距離は琴櫻か?
天敵の照ノ富士が休場しいるのが大きいし。
協会幹部連としては琴櫻に一刻も早く横綱になって欲しいだろう。
明日からマツダスタジアムで広島-読売の3連戦が始まる。
地元ではクソ強い広島だが、どうにも嫌な予感がする。
嫌な予感に限って当たりくさるのでリアルタイムでは観ん。了