青木宣親、引退
プー太郎生活3292日目。
今日は太っちょさんにセ・リーグの愚痴をこぼしたいと思っていた。
が、今日は時間帯が異なり、わしがプールから上がってロッカー室に来たら、ちょうど太っちょさんが帰るところだった。
太っちょさんは来る時間が決まっているわけではないくせぇ。
その辺も太っちょさんが何屋か判然としない理由の1つである。
ヤクルトの青木宣親が引退か…。
帰宅して日刊スポーツのサイトに接して、そのことを知った。
今シーズンの成績からして引退を決意したのだろう。
青木は希代のヒットメーカーで、NPB14年の通算打率は.314、首位打者を3回獲得。
メジャーに行かなかったら、NPBでもっと実績を上げていたはず。
青木のメジャーでの渡り鳥ぶりは凄まじく、イチイチ覚えていられないほどであった。
残念だったのは、ロイヤルズで世界一を逃したことである。
こうしてみると、ワールドシリーズの優勝リングを持っている井口資仁氏は幸せ者としか言い様がない。
青木は人望もあった。でなければ、引退会見でサプライズで登場した村上が号泣しないわな。
青木は将来は監督をやりたいそうだが、存外、近い将来にヤクルトの監督になるのではないか?
それにしても、青木がドラフト4位だったというのが信じられぞうだ。
ドラフトでの順位など当てにならないってことだな。
歴代のヤクルトベストナインで、青木を文句なしでセンターとして選出だ。
レフトは裏切り者・第2号のラミレス、ライトは若松といったところか。
怠慢野郎・バレンティンは指名打者だ。
今日、神宮でヤクルト-読売があったとは知らなかった。
観戦に行ったという書記長からのラインがなかったらノーチェックだったろう。
「ヤクルトの死に馬キック中。勘弁して下さい」
読売ファンからすれば、そういう心境だろうが、ヤクルトもホームで意地を見せないとな。
青木が引退記者会見をした日の試合だしよ。
ほぉー。今日の試合は雨天中止の振り替え試合だったのか。
読売ファンはハガかろうが、広島も負けた。
これは阪神に期待した方がいいかもしれんな。
とにかく、今はセ・リーグの順位表を見たくねぇ。
それがアンチ読売ってもんよ。
大相撲6日目であるが、豊昇龍が負けて土俵を降りる際に一礼しなかったことに、わしもすぐに気がついた。
そしたら勝負審判に呼び戻されて一礼をさせられた。
やり直しをさせたのは九重親方(元千代大海)だったのか。
確かに、あれはまずかったわな。負けて熱くなっていたにせよだ。
ハガい。号泣組翁とは別件で仕事の依頼メールが来ていた。
明日、翁からレターパックが届くし、この土日はちったぁ仕事をしないといかん。
この土日に、またまたまたJRAに金をふんだくられる奴とは対極タイガーになる。了