もろもろ
プー太郎生活3293日目。
昨日の日記で青木宣親について、「残念だったのは、ロイヤルズで世界一を逃したことである」と書いた。
が、報道ステーションが、「ロイヤルズでワールドシリーズで優勝を経験」と報じた。
ん? わしの記憶違いか?
それで調べて、青木がロイヤルズに在籍していた2014年はワールドシリーズを逃していたことを確認した。
青木がサンフランシスコに移籍した2015年にロイヤルズはワールドシリーズを制している。
つまり、報道ステーションがチョンボをしたというわけだ。
だからといって、テレ朝に不幸の電話するほど、わしは暇人ではない。
まあ、誰かが不幸の電話をテレ朝に掛けたであろう。
いずれにせよ、その原稿を書いた奴は始末書ものだな。
ちなみに、わしは在職中に始末書を何枚か書いたことがある。
といっても、失職ものの始末書ではなかったが。
そんなことを言ったら、昼休みを毎日2時間取っていた‘とっつぁん’に始末書を書かせろってんだ。
また、‘とっつぁん’は毎日午後4時過ぎに離席して40分ほど徘徊していた。それもクソ余裕で始末書ものだ。
‘とっつぁん’は、わしや号泣組翁が上層部に訴人しなかったことを有難いと思わないとならなかったな。
あに? 「東海大相模が県立の川和に3-2でやっと勝った」だと?
8回表まで1-2でリードされていたたぁ、冷や汗もいいところだったじゃないか。
エースの福田を先発させなかったって、それで試合を落としていたら、後悔という名の地獄に落ちていたところである。
ほぉー。川和のピッチャーは左腕の好投手だったのか。
秋は左腕の好投手の攻略が難しいことは知っているが、東海大相模には金本、中村、三浦、柴田など先の甲子園で活躍した選手が残っている。
それでもそういう試合があるのが高校野球の怖さ。
今秋に絶叫マシーンとなる試合が数試合あることを覚悟している。
今日の大相撲中継では、「いまさら聞けない大相撲」が仕切りの間に挟まれた。
長年に渡って大相撲を見ているわしからすれば釈迦に説法だったが、「過去1度も出ていない決まり手」には耳を引かれた。
掛け反り、しゅもく反り、外たすき反りか。そんな決まり手は聞いたこともないぞ。
しかし、「十両以上」という注意書きが入っていたということは、幕下以下では出たことがあるわけだ。
今日の放送は、相撲に全く無知の競馬がヘタクソな奴が見るべきだったな。
奴は押し出しと突き出しの違いどころか、右四つと左四つの違いもわかっていないと思われる。
なお、奴の今日の競馬の成績はストレート負けだそうである。相変わらずのヘタクソさだな。
肝心の取り組みだが、大の里が先々場所のような強さを見せ、ただ1人、7戦全勝とした。
果たして、このまま突っ走れるか?
協会幹部連は大の里が優勝して大関に昇進することを念じていよう。
今日もヤクルトの死に馬キック炸裂!
しかし、遅ぇ。五十嵐毅の捨て牌切りよりも遅ぇ。
まあいい。これから報知新聞のファンサイトに飛ぶからよ。
明日のヤクルトの相手は阪神か。明日は死に馬キックをせんでいいぞ。
広島はあかんな。ここに来ての6連敗は致命的だ。
というわけで、今日は仕事をせず。
翁からレターパックが届いていたのだがな。
明日もせん。先憂後楽のモットーなどクソ食らえだ。
明日のNHK将棋トーナメントでは、藤井七冠と女流の対局が放送される。
それを見るのが明日の最大の楽しみとは、「ふっ、哀れだね、どうにも」。了