無洗米を手に入れる
プー太郎生活3297日目。
ティップネス帰りにダメ元で駅近のスーパーに寄ったら、無洗米5㎏が売られていた。
ただし、残りは2つ。あと1時間長くティップネスに居たら売り切れていて吐いていたであろう。
ただし、値段がクソ高かった。ブランド米でも何でもないのに2,880円たぁ、フザケやがってぇ。
わしがヨドバシカメラのサイトから購入している無洗米5㎏は1,800円ほど。
1,000円以上も高いことで令和の米騒動を実感したわ。
しかし、これがブランド米だったら、もっと値が張るわけか。
もっとも米の味がわかるわしではないが。
それにしても、5㎏を家まで持ち帰るのはハガかった。
途中で雨に遭うという引きの弱さもあって、「行きは良い良い、帰りは怖い」になってしまった。
帰宅して郵便受けを開けたら、木曜版、金曜版、土曜版のゲンダイが入っていた。
実は、昨日は郵便受けに何にもナイマンで吐いていたのである。
しかし、水曜日に先週の木曜版を読むというのはタイムラグがあり過ぎだ。
まあ、大相撲中継を見終わってからの暇な時間を潰せたからいいけどよ。
その大相撲であるが、大の里が今日も勝って全勝を守った。
物言いがついたとはいえ、明らかに大の里の体が残っていた。
それには協会幹部連もホッとしたであろう。
連中は何としても場所後に大の里を大関に推挙したいはずだからな。
木曜版のゲンダイの政治面で目を引いたフレーズは、「茂木のあの人望のなさが滲み出る表情」である。
実際、茂木の性格は酷薄そのものだそうである。
金曜版のゲンダイの「人生100年時代の歩き方」では、競馬、ボート、宝くじなどのギャンブルを特集していた。
その冒頭の「絶対に勝てる賭けなど、イカサマをしなければきっとない」で、福本伸之に頭が行った。
福本伸之の漫画がイカサマとセットであることは誰もが知っている。
プロ野球? だから、もう諦めているって。
無駄な時間を3時間も4時間も過ごすバカはせんのじゃい。
明日は仕事で千駄ヶ谷に午前11時までに行くことになっている。
よって、明日は8時半起きだ。
甲子園大会期間中は連日7時半起きだったことを思い起こして根性で起床する。
1か月前は甲子園大会の真っ最中か。
あれからもう1か月とは狐につままれたような気分だ。
既に秋の虫が鳴いている。
これからどんどん日が短くなって鬱一直線になる…。了