米騒動

 
 プー太郎生活3296日目。

 
「令和の米騒動」というのは本当くせぇ。

 ティップネスの帰りに駅近のスーパーで無洗米5㎏を買おうと思ったところ、
「本日は売り切れました」というフザケた札が立っていたのである。

 5㎏を持って帰るのはハガいので、無洗米5kgはいつもヨドバシのカメラのサイトから購入している。

 が、昨晩遅くにヨドバシカメのサイトにアクセスしたところ、
「予定数の販売を終了しました」の金太郎アメでダメ。

 アマゾンのサイトに接したら、最低でも3,000円を超えてくさった。

 まだ少し残っているし、うどんなど麺類でシノげるから大騒ぎするほどではないにせよ、納得いかん。

 それに、そのうち近所のスーパーに入荷するだろう。

 米騒動といえば、
「シベリア出兵を背景に米騒動が起こった年を西暦年で答えなさい」という問題が開成中学の入試問題で出題されたことがある。

 小学6年生には難問と思ったが、合格するには落とせない問題くせぇ。

 近年の開成中学の社会では考えさせる問題が増え、難解な用語を聞く問題は減っている。

 かつては、パークアンドライド方式、モーダルシフトなど大学入試に出る用語が問われ、
「なんだ、このクソ難しさは」と思ったものであるが

 開成に中学から入学した伊沢拓司は東大王の番組中で、
「社会はほぼほぼ満点でした」と言っていた。

 伊沢が受験したのは、社会の問題が荒れ狂っていた頃の2007年。それで満点近くとは流石である。

 2024年の開成中学の入試結果が当校のホームページで公開されている。

 社会の合格者平均点は70点満点で52.5点、全体平均は48.1点。

 つまり、社会ではほとんど差がつかないということである。

 だから、伊沢の満点近くという得点は大きなアドバンテージになったわけだ。

 ちなみに、算数の合格者平均点は85点満点で58.3点、全体平均は48.6点。

 算数で差がつくということは南海権左でもわかる。

 さて、大相撲秋場所である。

 今日の注目の一番は大の里-霧島であったが…。

 わしは霧島の立ち合いでの変化を読んどった。

 大の里も頭にあったのだろう、変化について行った。

 これで10日目を終わって大の里がただ1人全勝。

 1敗の力士はいなくなったし、大の里の好調ぶりからして、大の里の優勝は堅いのではないか。

 今日、貴景勝が秋場所中に進退を発表するかもしれないということを知った。

 首の状態の悪さからして引退を決断しているものと思われる。

 あに? 
「明日のDeNA戦で勝つか引き分けで読売にマジックが点灯する」だと? 

 誰がそんな試合を見るかい。わしは、そんなに甘くない。

 明日の夜は仕事をすることにする。たぶん、しない。了

次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ