トリプルプレー
プー太郎生活3305日目。
今日はティップネスを出前とする予定であった。
が、ちょうど良い時間に起きられたのと小次郎に留守番を覚えさせることも大切だと思ったことで、ティップネスに行った。
それにしても今日は空いていたな。会員が減少しているのか?
それでまた月会費の値上げとかになったらクソハガいぞ。
来ている会員は少なかったとはいえ、太っちょさん、女性蔑視発言の団塊おっさん、わしを注意した男らはクソ余裕で居た。
その3人が退会するということは、まずなかろう。
今日も電車の中で読み残しのゲンダイを読んだ。
わしが芸能界の情報を得るのは、ゲンダイの芸能欄が主である。
真田広之が何やら快挙を達成したことに関連して、真田広之のことが書かれていた。
「女子高生との禁断の恋に落ちてしまう93年放送の『高校教師』の教師役がハマりすぎて…」か。
わしは、真田広之といえば、あの生物の教師の羽村が真っ先に頭に思い浮かぶ。
「高校教師」はげに傑作で、恥ずかしながら、わしも夢中で見ていた。
ただ、疑問に思ったのは、男から見ても超イケメンの真田広之に二宮繭しか関心を示さなかったことである。
どう考えても、在校生の一大アイドルになるはずだが。
帰宅してからドジャース-パドレスを再生して吐いた。
9番のロハスの一打がトリプルプレーとなって、大谷に打席が回らなかったたぁ。
9回裏、ドジャースは、元阪神のクローザー・スアレスを攻めて1点を返して2点差とし、なおもノーアウト1、2塁。
ここで9番のロハスが打席に入った。
送りバントを滅多にしないメジャーでも、ここは送りバント一択。
大谷、ベッツ、フリーマンと続くのだから。
実際、初球はバントのサインだったくせぇ。
しかし、送れず、ロバーツ監督は打たせた。
しかし、サード真正面への強いゴロで、5―5―4―3と渡ってトリプルプレーで試合終了。
前の打者のトリプルプレーで試合終了とは、大谷もさぞかし吐いたであろう。
麻雀でいえば、僅差の2チャで迎えたオーラスで、トップ目の9種9牌で流れて、ラストになったようなものである。
高校野球でのトリプルプレーとしては、22年夏の大阪桐蔭-下関国際を思い出す。
1点をリードしていた大阪桐蔭は、7回裏ノーアウト1、2塁の絶好のチャンスを迎えた。
バッターは7番の大前。次打者が8番とはいえ、好打者の星子だから、当然送りバント。
普通にバントさせればいいものをエンドランを掛けていたので、バントがフライとなったことでトリプルプレーとなった。
このトリプルプレーで流れが変わったことは確かである。
「流れが変わる」か…。
今日の戸郷を立てての敗戦で流れが変わらないものか?
さすがに、そうはならないと思うが。
いよいよ広島があかんな。優勝どころかBクラスが現実味を帯びてきた。
マツダスタジアムで読売に3連敗したことでチームにガタが来たのは確かである。
明日は大塚のクリニックに行って、その帰りにスーパーで買い物をする。
スーパーでも野菜を買わない主義は不変である。了