抹殺
プー太郎生活3306日目。
大塚のクリニックに行く前に兵庫県知事の齋藤が失職を選んだことを知った。
スマホで時刻を確かめたところ、画面にそのニュースが表示されたのである。
そんなニュースだからいいけどよ、録画して結果を知らないで見ようと思っていた試合の速報とかだったらシャレにならん。
だから、それを警戒して、そういう時はスマホをオンにしないでいる。
斎藤だが、さすがに議会を解散しなかったか。
そりゃ、そうよ。解散する大義がないのだからな。
しかし、こいつは自分が悪いなどとは露ほどにも思っていないだろう。
わしは、そういう奴を何人か知っている。
自分のシャワシャワな経営方針で会社をほとんど潰しておきながら幹部連を前に、「今回は残念でした」と言った奴がいる。
ある幹部は「フザケんじゃねぇ」と怒っていたそうだが、首覚悟で面罵して欲しかったな。
ともかく、そういう奴らは社会的に抹殺されないといかん。
斎藤の場合はどうか? 出直し選挙で再選されまいが。
万が一があった場合は、県議会議員も兵庫県の職員も吐き倒れよう。
今日、薬局でフザケた貼り紙を見た。
クソ納得いかなかったが、昨年、マイナ保険証を有した。
ただ、大塚のクリニックや歯のクリーニングを受けている歯科でマイナ保険証が使えるかは不透明である。
現行の保険証が使えなくなるとは理不尽の究極タイガーだ。
それからしても河野が総裁になることは絶対に許されない。
あまりの人望のなさに、それは杞憂に終わりそうだが。
とはいえ、河野も社会的に抹殺されないと納得いかん。
しかし、高市が総理というのも、あってはならない。
こんなのが総理になったら時代が逆行するだけ。
明日の今頃は誰が総裁になっているかという不毛なことがわかっているのか。
いずれにせよ、明日はニュースを一切見ん。
あ゛~、今日のDeNA-読売をシカトして良かったぜ。
もっとも2回でチャンネルを叩き切ったろうが。
さすがに、もうダメだな。CSで阪神かDeNAが読売を抹殺してくれ。
抹殺か…。
それで思い起こすのは、78年・アルゼンチン大会の二次リーグ・イタリア-オーストリアの寸評である。
「ロッシが唯一の得点を挙げる。クランクルはジェンチーレが抹殺」
当時のオーストリアのエースはクランクルというヨーロッパ屈指の点取り屋。
ジェンチーレはハードマークが信条のディフェンダー。
ただし、ジェンチーレの守備は反則そのものであったが。
抹殺といえば、もう1つ。
それは大鳴戸親方を誰が抹殺したかである。
「今、解説を休んでいる奴」だと?
いや、野郎は直接手を下してはいまい。
って、これ以上は書かん。
あに? 明日はクソ雨だと?
明日はティップネスを出前とするか。
でないと、土曜は飲み会だから、小次郎に5日連続で留守番をさせることになるし。
これからゲンダイを読む。
わしにとってゲンダイ読みの時間は肥沃な時間なのである。了