各地で決勝戦

 
 プー太郎生活3343日目。

 ダメだ。見つからん。

 ファイヤースティックのリモコンが依然として行方不明。

 これだけ探してもダメたぁ、神隠しにあったような気分だ。

 そんなに急に必要というわけではないので、もう少し粘ってみる。

 アマゾンのサイトでファイヤースティックのリモコンを調べたら、行方不明と同じ物がないので吐いた。

 いくつも種類があるし、新たにリモコンを購入してもファイヤースティックが起動しなかったらシャレにならん。

 それもあって、まだ捜索を続ける所存なのである。

 秋季大会も今日で都大会を除いて優勝校が決まった。

 Aランク同士の対決であった横浜-健大高崎は接戦となったが、東洋大姫路-智弁和歌山は東洋大姫路が完勝した。

 横浜-健大高崎はライブ配信で観ていた。

 画面越しにも両チームのチーム力の高さが伝わった。

 ともに投打のバランスが取れ、エース以外にも好投手を擁している。

 この両校は関東の2強として来年の選抜大会で優勝候に挙げられよう。

 東洋大姫路-智弁和歌山は諸般の事情でライブ配信はチラ見だけとなってしまった。

 そういうこっちゃいかん。フルに観ろや。

 それでも東洋大姫路がクソ強いというのはわかった。

 履正社から母校の東洋大姫路の監督に赴任した岡田監督が強力チームを作ったわけだ。

 果たして、77年夏以来の甲子園での優勝を果たすことができるか? 

 77年の東洋大姫路は新チーム結成以来、2敗か3敗しかしなかったという。

 当時のチームは、何と言っても松本-安井のバッテリーが強力だった。

 79年の
「報知高校野球」の選抜ガイド号は東洋大姫路を、「今年のチームには松本や安井といった侍がいない」と書いていた。

 ちなみに、79年のチームのキャプテンは、現東洋大姫路監督の岡田氏であった。

 中国は広島商、四国は明徳義塾、九州は沖縄尚学が優勝校となった。

 明徳義塾は前評判通りであったが、馬淵のおっさんによると、エースの池﨑は病み上がりだったという。

 それでよく3試合を完投したものである。

 馬淵のおっさんは池﨑を神宮大会でも登板させるのであろうか? 

 ほぉー。明徳義塾の初戦の相手は横浜か。

 これは楽しみだな。両校は因縁の対決だし。

 今年の神宮大会は左ブロックに強豪が集中した組み合わせとなっている。

 早実が都大会で優勝して出場を決めても、初戦の相手は東洋大姫路だろう。

 そして、準決勝は明徳義塾-横浜の勝者との対決。

 この組み合わせはクソハガい。

 その前に都大会の決勝戦で二松学舎に勝てるかどうか怪しいが。

 明日は世界中が注目するアメリカ大統領選である。

 わしはトランプの再選という悪夢になると諦念している。

 黒人の男がハリスに投票しないというのだから、どうしようもない。

 サンデー毎日に今までの大統領選の予想を外したことがないというアメリカのノストラダムスという奴の予想が載っていた。

 そいつはハリスと予想していたが、今回ばかりは外すだろう。

 トランプの声を聞くだに吐き気がするので、アメリカ大統領選のニュースは早送りしている。

 聞きたくないニュースを飛ばせるので、わしはニュースは録画したのを再生して見ているのである。

 そういうこっていいんじゃい。了

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