中国戦(A)
プー太郎生活3358日目。
弟が電話で、「県職員のことを考えていない」と、斎藤に投票した奴らに怒っていた。
県職員は堪らんわな。悪夢そのものだろう。
誰かがネットで、「今回の選挙結果を見て、安倍が8年も総理をやったことや小池が都知事になれたことが改めてわかった」と言っていたという。
斎藤の再選といい、石丸の都知事選での2位といい、国民民主党の躍進といい、選挙が狂ってしまったことは確かである。
さて、大相撲10日目とサッカーの中国戦である。
今日の向こう正面解説は元碧山だった。
元碧山はブルガリア出身だが、その日本語の堪能ぶりには本当に驚かされた。
語学センスがゼロのわしからすれば信じられぞうであった。
ウクライナ出身の獅子は日本語の習得に苦労しているとか。
獅子も語学センスがないのか?
って、「しゅうとく」と入力して、最初に「修徳」と変換されるかぁ。
ちなみに、「徳」がつく校名の高校は全て私立である。
崇徳、明徳義塾、報徳学園、修徳、淑徳、樹徳…。
話を相撲に戻すと、2敗だった大の里が大栄翔に敗れて3敗となったのが今日のトピックである。
優勝ラインは3敗だろうから、大の里の優勝は厳しくなったと言える。
ただ、1敗力士同士の対戦と大の里と1敗力士との対戦がまだないからノーチャンスではない。
今日の中国戦はDAZNで普通の中継を観られて良かったわ。
前回の無料配信ではスタジオからの実況で吐きまくっていただけに、普通の実況の有難さを再認識したしだいである。
ん? 今日の中国戦は無料放送はないのか?
DAZNもそう甘くはないってか?
今日の中継は解説者が3人も居た。
解説者は林陵平氏1人でいいって。
肝心の試合は、前半はコーナーキックからの39分の得点まで組織的に崩すシーンが全くなくイライラした。
林氏が守田が不在であることをその要因の1つに挙げていたように、守田は変えの利かない選手なのに先発落ちたぁ、意味がわからなかった。
2点目もコーナーキックからの得点であった。
ボスニャック時代にセットプレーから全く点が取れなかった頃からすると隔世の感がする。
それにしても、失点シーンは蹴ったクソ悪かった。
最終予選で初めて守備に穴が開いての失点であった。
両ウィングバックが攻撃的すぎることでの失点か。
4-2-3-1の方が守備は安定するが、得点力は落ちる。
格下相手にはスリーバック、格上相手にはフォーバックが良いと思われる。
あに? サウジがインドネシアに0-2で敗れただと?
サウジも弱くなったもんだ。かつてのうざったさが何にもナイマンだ。
まあ、サウジが勝とうが負けようが、日本の首位通過は決まったも同然であるが。
明日はクソ寒いということだし、ティップネスは出前とする。
木曜は大塚のクリニックに行くから、明日もティップネスに参上すると、小次郎に4日連続で留守番させることになるしな。
これから寝るまでゲンダイに目を通す。
政治面を読むのは明日にする。
政治面は刺激が強い面があるので寝そびれる可能性があるからである。
ともかく、今晩は10時間は寝たい。了