4-3だと?
プー太郎生活3364日目。
えっ? 4-3?
横浜-広島商の最終スコアを知って、思わず声が裏返った。
わしがティップネスに出発した時は、5回を終わって横浜が4-0とリードしていたのだが…。
織田が被安打1で、広島商打線が非力だから、取られても1点だと思っていた。
また、打線も追加点を挙げるだろうと予想していた。
それが4-3たぁ、どういうことだ?
試合経過を日刊スポーツのサイトで調べたら、エラーと内野ゴロの間での失点で、タイムリーによる失点がないことがわかった。
打線は左腕の2番手ピッチャーを打ちあぐんでいたが、結局、そのピッチャーを打てなかったのか。
横浜は左バッターが1番から6番まで並ぶので、選抜大会では左腕との対戦が不安である。
今日の試合も2番手ピッチャーが先発だったら、試合を落としていたかもしれん。
それでも横浜が東の横綱であることは間違いない。
選抜大会は、横浜、東洋大姫路、健大高崎が大会3強に推されよう。
横浜の優勝で神宮枠が関東に来ることになった。
つまり、関東の正規枠が5になったのである。
例年、関東5・東京1か、関東4・東京2で紛糾するが、これで来年の選抜は関東5・東京2となるのは確実である。
つまり、都大会で準優勝した早実の選抜が決定的となったわけだ。
新チームの早実はエースの中村を中心に投打にタレントが多いので、3強の次にランクされると思われる。
それにしても、横浜の優勝が27年ぶりとは驚きだ。
言うまでもなく、27年前のエースは松坂である。
当時のチームは打線も強力で、「報知高校野球」は投打とも95点と採点した。
十数年前から「報知高校野球」の選抜ガイド号は選抜出場校を採点しなくなった。
さらに大会の展望記事も書かれなくなった。
それで、わしは「報知高校野球」の選抜ガイド号を買わなくなったのである。
新チームの横浜の投打は、それぞれ何点か?
投は95点、打は90点といったところか?
MLB公式サイトが昨日の台湾戦の井端監督の采配に疑問を呈していることを知った。
それは言うまでもなく、戸郷がスリーランを打たれた場面での続投についてである。
ホームランで1点先制され、なおもヒットとフォアボールとアップアップで、バッターが左の好打者なのだから、当然、左腕の隅田に交代よ。
もうええ。過去は変えられん。
昨日の台湾戦の感想戦を太っちょさんとしたかったのだが…。
このところサウナの時間があまり合わんな。
明日では新鮮味を欠くが、それでも台湾戦の感想を聞きたい。
昨晩、田中将大が楽天を退団するとの情報を得た。
年俸で折り合いがつかなかったって、今の田中に2億も3億も出せんわな。
こうなったらヤクルトが欲しい。
先発陣がシャワシャワだけに、衰えたりといえども田中はローテンションに入ろう。
と思っていたら、ヤクルトが獲得調査に乗り出したとの報に接した。
間違っても読売に横取りされるなよ。
というわけで、今日から秋の夜長をゲンダイ読みとYouTubeで過ごす。
バラエティ番組はもちろん、ドラマにも用は何にもナイマンだ。了