最後の試合で吐いた
プー太郎生活3363日目。
今日の「サンデーモーニング」の締めのコメンテーターは浜田敬子氏であった。
松原氏は午後7時半からの帯番組のMCだから、日曜の朝の番組に毎週出演するのは体力面からも厳しいのだと思われる。
青木理氏は「サンデーモーニング」を完全に御払い箱になったわけか。
弟によると青木氏は敵が多いという。
あれだけ正面切って正論を吐いていれば、木の葉が沈み石が浮く今の日本ではな。
弟は、昨日の勤労感謝の日が土曜日で、祭日の休日が1日減ったことに吐いていた。
そんなもん、いいじゃないか。今年の年末年始は9連休なんだからよ。
わしはほぼ365連休だ。仕事はもういいわ。
話は浜田氏に戻って、浜田氏は反権力の側面があるから、そのコメントは説得力がある。
浜田氏に百田のクソ発言に対するコメントを聞きたいものである。
百田のクソ発言からしたら、「女なんて掃除や洗濯をしていればいいんだよ」なんて可愛いもんよ。
今日のNHK将棋トーナメントは、永瀬九段と横山七段の対局であった。
永瀬九段はA級所属で、タイトルホルダーでもあった。
それに対して横山七段はB級2組所属で、タイトル戦には無縁。
それからしても永瀬九段が勝つと思っていたが、横山七段が93手で勝った。
アマ6級のわしからしても、途中で永瀬九段がかなり劣勢になったことがわかった。
永瀬九段は窮地に追い込まれたのが余程ハガかったのか、相手の考慮時間に時にそっぽを向いていた。
その気持ちはわかる。本来なら暴れたいところであったろう。
今年の大相撲は琴櫻の優勝で幕を閉じた。
協会幹部連からすれば万々歳だったわけだ。
場内も琴櫻への声援が圧倒的だったし、豊昇龍は気の毒であった。
肝心の相撲も投げを打ったことで体勢が崩れて負けたのだから悔やまれる負け方だった。
これで来場所は琴櫻の綱取りの場所となった。
リーチ・一発・ツモでの昇進は厳しいのではないか?
NHKは千秋楽の放送の最後に場所の総集編を軽妙な音楽に合わせて流す。
今日の総集編では北の富士の笑顔の写真が映された。
それを見て悲しいと思ったということは、北の富士の解説に魅了されていたということである。
実際、あの解説がもう聞けないのは残念としか言い様がない。
プレミア12は最後の試合で吐いた。
決勝戦は戸郷ではなく、高橋宏斗を先発させるローテーションを組むべきではなかったか?
誰が見たって高橋宏斗の方が優れた投手なんだからよ。
今日の試合は何と言っても0-1からのスリーランが痛かった。
スリーランが出る前に、「隅田に交代させろ」とテレビ-の前で呟いていたことを書いておきたい。
それにしても今日は打てなかったな。
台湾の投手陣も良かったが、4点リードされたことで各打者が焦ったことも確かであろう。
もういい。試合を振り返りたくねぇ。
明日の神宮大会で今年の野球シーンが終わる。
1年が経つのは早過ぎるって。年々加速度が増してくさる。
台湾戦のことは忘れて、今日は早めに意識を失うとするか。
しかし、蹴ったクソ悪ぃ。了