時代に逆行するな
プー太郎生活3386日目。
今日はティップネスに行ったが、明日は出前とする。
でないと、5日連続で小次郎に留守番をさせることになるからである。
金曜が午後3時からトリミングだが、その前にティップネスに参上するんじゃい。
金曜で果物類が尽きるので、トリミングの前にティップネスに顔を出してから八百屋に寄る予定なのである。
今日は太っちょさんと会えなかった。
甲斐のFA移籍で読売批判をしたかったのだが。
しかし、甲斐の読売へのFA移籍には吐いた。
ライデル・マルティネスだけでも吐き倒れていたのによ。
これで田中将大が復活したらと思うとゾッとする。
まあ、そんなに甘い世界ではないだろうが。
どう考えても田中では菅野の穴を埋められんて。
その菅野は1年19億5,000万でオリオールズと契約か。
そりゃ、メジャーに挑戦するわな。
それにしても、読売も何を考えているのか。
甲斐がレギュラーキャッチャーになることで岸田と山瀬が埋もれてしまうではないか。
大城はファーストにコンバートされるだろうが、若手2人を塩漬けにして、どうするんだ。
昨日、太っちょさんは、「大勢が8回で、マルティスが9回らしいです」と言っていたが、大勢も不本意であろう。
今時これだけの補強をするとは、時代に逆行しているとしか思えん。
時代に逆行といえば新選組である。
ゲンダイの漫画で新選組を描くということで期待していたところ、女が新選組に入る話で吐いた。
それでも我慢して2話ほど読んだものの、今はもう読んどらん。
そういう話は全く好みではないから、原作は男なのに実写化で女になると聞くと、途端に見る気をなくす。
その最たる例がテレ朝版の「白い巨塔」の野坂教授である。
曲者中の曲者の野中教授を女にしてどうする。
田宮二郎版では小松方正が熟達の演技を見せただけに、それを知った時も吐いたものである。
その他も吐きまくりのキャスティングだったので、テレ朝版の「白い巨塔」に用はなかったが。
「ブラックジャック」の実写版でドクター・キリコが女に変更されたと知って見る気が失せたこともあった。
キャスティングを決めた奴は原作を読んだことがないのか?
ドクター・キリコが女とは、原作に対する冒涜だ。
ついでに言うと、福本伸之原作の「カイジ」の映画版でヤクザの遠藤が天海祐希になったのにも吐いた。
福本作品に女はいらん。
さて、これからゲンダイの土曜版を読むとするか。
土曜版は競馬面が3分の2以上を占めるので、宅配でなかったら買わないであろう。
180円もして競馬面が3分2以上ではハガいって。
しかし、ゲンダイも高くなったものである。
「それでも読む価値は十分ある」と、今日の最後に強調しておきたい。了