大腸検査&小次郎、満1歳

 
 プー太郎生活3421日目。

 昨晩は就寝中に2度トイレへ
「ドレムラー、突進」となった。

 昨晩の9時に何たらという下剤を服用していたのである。

 1度目は間に合ったが、2度目はアウトでKОされてしまった。

 下痢だと寝床からトイレまで距離があるからだ。

 それでもパンツ1枚をダメにしただけで済んだのは不幸中の幸いと言えよう。

 今朝は8時前に根が覚めた。

 9時から飲み始めるように指示されていたが、1時間前倒しにすることにした。

 その方が余裕を持ってクリニックに行けると思ったからである。

 一発目の下痢は8時45分に来た。

 むろん、即、競馬がヘタクソな奴にクソラインをした。

 その後の下痢の時間は以下である。

 午前8:49 
 午前9:05 
 午前9:20 
 午前9:34 
 午前9:45 
 午前9:53 
 午前9:57 
 午前10:03 
 午前1012 
 午前1025
 午前1041
 午前1056

 これで打ち止めと思いきや、午後0時53分にダメ押し波が来た。

 やぶねぇ。指示通り9時から下剤を飲んでいたら、最後の波は1時53分と考えられるので、電車の中でKОされていたわ。

 しかし、競馬がヘタクソな奴め、ずっと未読とはフザケやがってぇ。

 さてはスマホの電源を切っていたな。来年はクソラインの予告を止めよう。

 肝心の胃カメラと大腸検査の結果だが、今年はともに問題なく、「
胃も喉も食道も綺麗ですね」と医師に言われた。

 酒とタバコをやらず、猫舌で熱い物を食わず、辛い物もそんなに摂っておらずだから、喉や食道に問題があったらシャレにならんて。

 それにしても、大腸ポリープがないたぁ。

 デタラメな夕食の金太郎アメだから、今年も最低1個はあると思っていたわ。

 当然、除去手術はなく、保険バブルにならないことになった。

 それを残念がったら弟に、
「何、言ってんだ」と一喝された。

 数年前に医師に、
「まだお若いのに」と、「ふっ、哀れだね、どうにも」を食らったことを考えれば良い結果なことは確かである。

 今回は除去手術がなかったことで、夕飯は何を食べても良いと言われた。

 それで野菜類を食べるほど、わしは甘くない。

 卵うどんをなべ焼きうどんにしたまでよ。

 帰宅したら小次郎が待っていてくれた。

 

 今日で小次郎は満1歳。

 昨晩、0時過ぎに犬用のケーキを与えたら、大喜びで食っておったわ。

 何度でも誕生日を迎えて欲しいと切に願っている。

 帰宅したのが5時近かったことで、相撲は録画したのを仕切りを早送りして見た。

 今日の注目の一番は何と言っても金峰山-尊富士。

 尊富士に分があると思っていたが、金峰山が勝った。

 明日は阿炎と対戦か。今後、上位にぶつけられるのは必定である。

 豊昇龍は正に痛恨の連敗。3敗では綱取りもクソもないわな。

 優勝ラインが3敗に下がって優勝したとしても、下駄を履かせるには無理があり過ぎだ。

 明日は大手を振るってティップネスに行ける。

 大腸ポリープの除去手術をしていたら、2~3日は運動と風呂はNGだったからである。

 大腸をまさぐられたことで、まだ大腸に違和感がある。

 これからアイスを食う予定だが、大丈夫か? 

 医師に太鼓判を押してもらったから、安牌を切るのと同じだろう。

 しかし、保険バブルにならなかったのは
「計算外だよ、玄大佐」だ。了

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