消毒

 
 プー太郎生活3430日目。

 ティップネス帰りに歯科医院で抜歯した箇所を消毒してもらった。

 化膿とかはしていなく、状態は良好だという。

 しかし、
「隣の歯も抜くことになったら部分入れ歯になります」と脅かされた。

 部分入れ歯とは、冗談はよせ。

 
「まだそんな歳ではない」と、見栄を張らせろ。

 わしが通っている歯科医院では受付で検温をさせられる。

 昨日は36.6℃、今日は36.7℃だった。

 愚直な温活が実ったくせぇ。

 温活に勤しむ前は35.3℃前後だったから確変と言える。

 平熱がクソ低かった頃は年に3度ほど小さな風邪を引いていたが、平熱が高くなってからは全く風邪に罹らなくなった。

 やはり愚直というのは大切ということだ。

 号泣組翁も、そう言っていた。

 翁は愚直な例として、猪木vsアリ戦での猪木のアリキックと笑点の山田の座布団運びを挙げていたな。

 昔、翁に抱きついた際に余りの体温の低さに、
「冷血人間かと思った」と言われたことがある。

 今度会う時は子泣き爺をやって、わしの体温が劇的に上がったこと知らしめたる。

 今日の消毒の料金は200円だった。

 一瞬で終わったから、そんなものだろう。

 ちなみに、昨日の抜歯代は、1,.910円であった。

 むろん、昨日も今日も田村は不可。

 医院で田村がOKという所が1つもないぞ。

 それはそうと、今日、ティップネスで水泳をやって大丈夫だったのだろうか? 

 というのも、息継ぎをした時に多少水を飲んだからである。

 プールの水が細菌だらけというのは自明。

 ましてやティップネスでは年に1回しかプールの水を交換しないというからな。

 もし炎症を起こすようなら、夜間診療をしている歯科医院を調べて、
「ドレムラー、突進」だ。

 え? 森永卓郎氏が昨日亡くなったのか。

 今日の夕方まで、そのことを知らなかった。

 原発不明の癌が死因とのことだが、それでは手の施しようがなかったのも仕方ない。

 森永氏は生前、
「NISAをやってはいけない」と言っていた。

 だから、自民党筋から疎まれていたわけだが。

 また1人、惜しい人が逝ってしまった。

 ここに森永卓郎氏のご冥福をお祈りしたい。

 今日の夕飯も慎重を期して、コンビニで買ったパンとした。

 もう痛みはないものの違和感が少しあるので、パンにして正解だったと思われる。

 明日はカレーの予定である。ステーキは当分先だ。

 サラダが永遠に先なのは書くまでもない。了

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