今日も軟禁状態①

 
 プー太郎生活3443日目。

 今朝は目覚まし時計に勝った。

 8時半にセットしていたところ、7時半に目が覚めたのである。

 と言っても、小次郎に顔を舐められて意識が戻ったのだから相手のエラーで勝ったようなものだと言えよう。

 しかし、テストを受けている夢はもういいわい。

 残り10分なのに、まだ手付かずの問題がクソ多いという夢だから、寝ていても疲れるからハガい。

 朝のルーティンを終え、仕事の依頼主からメールを待っていたら、9時過ぎにインターホンが鳴った。

 アマゾンからポリ袋を手配していたのだが、何で置き配でないんだ? 

 しかも、お届け時間が不定期と知らされていた。

 もし今朝が早起きでなかったらインターホンで起こされて吐いていたところである。

 ただ、宅配業者は佐川急便で、配達人は小次郎のことを気に掛けてくれているハゲオヤジさんだった。

 ハゲオヤジさんは火曜の午前9時に家にいるわしを怪しい奴と思ったか? 

 って、今日は祭日だったわ。

 それに気が付いたのは、昼前に掛かってきた弟の電話によってであった。

 仕事中だったので手短に済ませたが、今日はクソ寒いという。

 で、市の気温と風をネットで調べたら、気温が8℃で、風が北風8mで吐いた。

 それだと散歩がクソハガいが、その心配は無用だった。

 仕事の依頼先から午後5時過ぎまで拘束されたからである。

 暗くなってからは散歩に行かんのじゃい。

 暗いと何かと怖いのでな。特に小次郎の拾い食いが怖い。

 拘束と言っても、レポート提出後はレポートに対するフィードバックを待っているだけだった。

 なので。J:CОМブックス上のベースボールマガジンを読んでいた。

 ほぉー。2025年のドラフト候補で西の横綱は健大高崎の石垣か。

 その石垣を擁する健大高崎が来月の選抜大会で優勝候補の一角であることは当然である。

 西の大関に位置付けられているのは大阪桐蔭の森であった。

 また、西の小結には大阪桐蔭の中野の名前があった。

 そんな2枚看板を持ちながら、ベースボールマガジンがCランクとしている滋賀学園に負けるかよ。

 新チームの大阪桐蔭のアキレス腱が打線であることは間違いない。

 ムーミンは、2016年度の履正社のように、一冬超えて打線を確変させることができるだろうか? 

 今、週刊ベースボールで楽しみにしているのは、往年のプレーヤーへのインタビュー記事である。

 1選手が3週に渡ってインタビューに答えているので様々な話を聞くことができる。

 元オリックスの本西厚博氏の2回目のインタビューで、
「やはりな」と思ったことがある。

 
インタビュアー:91年に神戸に移転し、土井正三監督が就任しました。 

 本西氏:嫌でしたね。何を言っても巨人の話。ミスターの話。そこは比べちゃダメでしょと思いました。


 土井氏がオリックスの選手に総スカンを食らったのは当然だったわな。

 土井氏がイチローの才能を見い出せなかったのも周知の事実である。

 あらっ。ラサール石井氏のコラムが木曜版のゲンダイに載っていた。

 水曜版から移ったのか?

 連載打ち切りになっていなかったのは良かった。

 ただし、ラサール氏のコラムは、ラサール氏が世の不条理に怒って書いていないコラムでないとつまらん。

 明日も今日と同じく軟禁状態となる。

 2日続けてティップネスに行けないのがハガい。

 ここは、
「仕事があることは有難い」と思うことにしたい。了

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