今日も軟禁状態②

 
 プー太郎生活3443日目。

 今朝も目覚まし時計に勝った。

 
「いつもよりも早く起きないと」と思って寝ていると早くに目が覚めるくせぇ。

 というわけで、今日も午前9時半から午後5時過ぎまで軟禁状態になった。

 とはいうものの、レポートさえ書けば、あとは待機しているだけだから仕事としてはクソ楽だったが。

 昨日に比較して、今日のレポート作成の時間は短く済んだ。

 そんなもん、
「J:CОМブックス上の週刊誌を読んだ」「YouTubeで好きな動画を見る」
で時間を潰した決まっているだろ。

 週刊ベースボールマガジンはまだ読み溜まっていたので、今日は2冊に目を通した。

 週刊ベースボールマガジンは読みたい記事やコラムが多いから読了するのに時間が掛かる。

 むろん、クソデブ・大久保のコラムに用はない。

 なぜ、あやつがコラムを持っているかがナゾだ。

 隔週掲載とはいえ、廣岡達郎氏のコラムは読ませる。

 「今の選手はユニフォームに対する誇りがない」

 「ろくに勉強もせずに、球団に都合のいいことを言っていれば評論家になれるのが世の常だ」

 「巨人はキャプテン制度を廃止した。誰が統率するのだ」

 「日本の場合は、戦力格差にメスを入れようとしない」

 「戦う前から差がつくようなルールを作ってはいけないということなのだ」

 「田中や甲斐が入るということで巨人の選手は歓迎している。情けないと思わないのか」 

 とまあ、苦言の金太郎アメ。

 こんなおっさんが監督だったのだから選手は堪らなかったわなぁ。

 それにしても、週刊ベースボールマガジンの編集部には大したものだ。

 週ごとに特集を組むのは、さぞかし大変だろう。

 それと、記録の正確さにも頭が下がる。

 張本氏がコラムで、
「私の1年目の杉浦さんとの対戦成績を調べてくれた」と書いていたのには驚いた。

 何人かで数年掛けてあらゆる記録をベータベース化してしているのであろう。

 高校生の頃、スポーツ記者かスポーツ専門の雑誌の編集者になりたいと思っていたが、自堕落なわしでは話にならなかったわな。

 YouTubeでは、西武ザコ支線の前面展望を全て見た。

 しかし、まだ西武ザコ支線の駅名が覚えられん。

 西武ザコ支線の駅から都心に通勤している奴らは大変だ。

 親が中野区に家を持っていたことを有難いと思わないとならん。

 弟に、
「お前は感謝の気持ちが足りない」と、よく言われているしよ。

 ともかく、これでしばらく仕事は開店休業となろう。

 仕事には飽き飽きしているし、それでいいいわ。

 明日は大塚のクリニックに行く。

 その帰宅途上に新宿のみずほ銀行に立ち寄る。

 貸金庫に入れてある書類をコピーする必要があるんじゃい。

 貸金庫には金目の物が何にもナイマンだ。

 なので、例の貸金庫泥棒の女性行員がみずほ銀行の行員だったとして、わしの貸金庫を開けたらケースをけたくっていただろう。

 というわけで、明日も早起きだ。

 目覚まし時計に負けるくらいのクソ深い眠りに就きたいものである。了

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