10強

 
 プー太郎生活3585日目。

 今日、多くの地区で予選が始まった。

 朝日バーチャルで沖縄大会を観たが、来年の今頃を考えると脳が沸騰する。

 来年の今頃は7回制になっているだろうからである。

 何度でも書く。
「7回制など野球でない」と。

 しかし、あいつらは強行するだろう。

 アンケートでの反対意見などクソ食らえと思っているのは間違いない。

 誰かオンラインで署名活動をしてくれないものか。

 そしたら、わしの友人・知人に反対に署名するように頼みまくる。

 さて、今予選である。

 果たして、高校野球ドットコムが推す10強のうち、何校が予選を勝ち抜くだろうか。

 横浜、健大高崎、智弁和歌山、仙台育英がS、神村学園、東洋大姫路、山梨学院、浦和学院、沖縄尚学、大阪桐蔭がAとのことである。

 10強のうち大阪桐蔭が最下位・南海権左というのは、春季近畿大会で東洋大姫路にクラッシュされたからであろう。

 その東洋大姫路は選抜時より評価を下げている。

 本来のエースの阪下が夏の予選に間に合うか不透明だからである。

 ただし、春季近畿大会で智弁和歌山に1-0で勝っている。

 招待試合で沖縄尚学が東洋大姫路を1-0で破ったそうだ。

 一昨日は健大高崎が浦和学院との強豪対決を1-0で制している。

 わしは1-0というスコアが最も好きなスコアである。

 だからドカベンのベストバウトは、山田2年夏の不知火の1点の白新学院戦だと思っている。

 今日のトリミングは正午からだった。

 お迎え時間は早くて1時半、遅くて3時だと予想していたら、トリマーから4時~4時半と言われて吐いた。

 それだと小次郎が長時間ションベンを我慢しないとならないと思ったからである。

 やはり耐えていて、帰宅して、すぐにションベンをした。

 空白の4時間は家で過ごした。

 って、あんだ、今日のドジャース-アストロズは。

 ボロ試合もいいところじゃないか。

 大谷はヒットを1本損して、ノーヒットに終わった。

 明日は大谷が先発か。

 このところの打撃不振はピッチャーとして復帰したことが影響していることは南海権左でもわかる。

 それにしても、小次郎が居ない空間は寒々しかった。

 精神的に小次郎に大きく依存しているのは確かである。

 まだ1歳半だから身の毛がよだつことは考えたくないが、マイナス思考のわしは…。

 これ以上は書かん。

 明日は引き籠りデーになる。

 予選でティップネスを出前にする日が増えるから、7月は引き籠りデーが多くなることは自明である。

 8月は引き籠りデーの金太郎アメになるのは書くまでも出ない。了

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