2台も故障たぁ
 
 プー太郎生活3587日目。
 朝一で大塚のクリニックに電話して予約を変更した。
 予選がたけなわの24日から予選が終了しているはずの31日に変えたのである。
 いつもより10分遅れの枠となったが、それに文句は何にもナイマンだ。
 ティップネスに行く前に録画したドジャース-アストロズを再生した。
 今日も大谷はノーヒット。
 このところバッティングの調子がイマイチだし、昨日、2イニングを投げたのだから、今日は休養に充てるべきだったのではないか? 
 3階のトレーニングルームに4階から降りていくと、超音波振動マシーンが目に入る。
 一番手前と真ん中のに誰も乗っていなかったのでラッキー飯村と思ったところ…。
 あに? 2台とも利用不可で、修理依頼中だと? 
 そうだろう、そうだろう。残り1台は3人もの順番待ちになっていた。
 30分強でやっとわしの出番となった。
 明日以降、修理が終わるまで、今日のようなハガいことになるのは南海権左でもわかる。
 修理に時間が掛かるのがハガい。
 超音波振動マシーンは韓国製とかで、韓国の会社に修理を依頼するとのことだからである。
 問題は、残った1台のマシーンが故障しないかということだ。
 フル稼働となっているだけに、ダメになる可能性が十分に考えられる。
 いつもは2回か3回、超音波振動マシーンに乗るのだが、そのような状況だから、今日はそれはムリゲーだった。
 何だか会費のいくらか分かを損した気分だ。
 沖縄は今日でベスト4が出揃った。
 順当にいけば、決勝戦は沖縄尚学-エナジックスポーツだろう。
 13日が決勝戦か。
 そんなもん、沖縄の決勝戦を最優先して観るに決まっとる。
 それにしても、なぜ、沖縄がいつもクソ早く代表校が決まるのだろうか? 
 台風の影響を考慮してか? 
 83年の興南がいち早く代表校となって興奮したのを思い出す。
 全国一の左腕・仲田幸司と100m11秒台の選手が7人揃った機動力のある攻撃力で、決勝戦の相手だった沖縄水産の栽監督に、「前代未聞の強さだ」と言わしめた。
 それでも興南は優勝候補筆頭ではなかった。
 なにせ、83年の全国大会には池田、箕島、中京、横浜商、高知商、広島商という、とんでもないメンツだったのだから。
 ちなみに、朝日新聞では興南は、池田、箕島、中京、横浜商、高知商に次ぐ優勝候補の6番手であった。
 昔話はさておき、来月の今頃を考えると緊張する。
 抽選結果が来月の今頃には出ているからである。
 ともかく、今年の8月は例年より暑くならないでくれ。
 でないと、あいつらが7回制を強行する恰好の理由になってしまう。
 さ、明日は歯のクリーニングだ。
 歯の磨き方をダメ出しされることはないと思うが…。了