正に論外中の論外
プー太郎生活3586日目。
今日はまず、「サンデーモーニング」を見た。
それから朝日バーチャルで沖縄尚学の試合をチェックした。
「サンデーモーニング」であるが、寺島実郎氏が、「今の不況はドアホノミクスが原因」と切り捨てた。
そうしたコメントは地上波では滅多に聞かない。
よくぞ言ってくれた。コメンテーターはそうじゃなくちゃいけねぇ。
「サンデーモーニング」のスポーツコーナーでも高野連のイカサマアンケートを取り上げていない。
どのメディアもイカサマアンケートが実施されていることをネグレクトしてくさる。
高野連とメディアが結託しているとしか思えん。
それにしても、9回はいいな。
沖縄尚学-美来工科の試合を視聴して、つくづくそう思ったわ。
そして、7回など論外中の論外だと強く強く再認識した。
これほどバカげた発想は絶無だ。
その沖縄尚学-美来工科だが、高校野球ドットコムの「10強」の一角である沖縄尚学が美来工科に手こずった。
1回裏に1点を先制したものの、美来工科の先発左腕を打てず、リリーフした右腕も打ちあぐんだ。
その右腕から8回裏に犠牲フライで1点を追加したが、その1点がなければ、どうなっていたことか。
9回表は末吉が3本の単打でワンアウト満塁と攻め込まれただけに。
最後はショートゴロ併殺打。内野がよく守ったものである。
「報知高校野球」の予選展望号では美来工科を、「美来工科も侮れない」としていただけ。
それがこういう試合になるのだから、予選は本当に怖い。
「美来工科って、聞いたことがないな」と思ったら、夏の全国大会に1度出ていると朝日バーチャルにあった。
ん? 記憶にないぞ。
それで更に調べたら、美来工科の旧校名が中部工で、1979年の夏の大会に出場していることがわかった。
「その年の中部工を覚えているか?」だと?
そんなもん、余裕よ。前橋工に3-4と善戦した。
何より印象に残っているのは、中部工の監督が試合前のノックでキャッチャーフライをなかなか打てなかったことである。
今日の読売-広島を見て、「読売の優勝はないな」と確信した。
8回裏に勝ち越し点を取ったのに、9回に大勢が乱調で2失点とは負け方が悪いわな。
さぞかし報知新聞のファンサイトで読売ファンが嘆いているであろう。
録画したドジャース-アストロズは、大谷のピッチングと打席以外は適当に早送りした。
わしも、そんなに暇ではないのでな。
ピッチングの方は段々と良くなっているように見えた。
次回は長いイニングを視野といっても、4回か5回がせいぜいだろう。
今日のアストロズの先発は、大谷が苦手としている左腕のバルデス。
エンゼルス時代にクソほど対戦していると思ったら、最も対戦が多いピッチャーがバルデスと紹介された。
大谷がバルデスを打っているイメージがほとんどないとの記憶だったが、1割台と紹介された。
で、今日も2タコ。本当に相性が悪いんだな。
バルデスは次期WBCでのドミニカのエース候補。
バルデスが日本戦で先発してきたら厳しい展開になるのは南海権左でもわかる。
今日の「ある人物」の「高峰譲吉」も難問であった。
ったく、問題作成者は難問好きの号泣組翁かよ。
しかし、緑のおっさんは正解した。
わし? わかったかどうかについては、ここでは申し上げない。
明日は大塚のクリニックに24日の予約を31日に再変更してもらうように電話する。
31日には予選が終わっていることを掲示板でてんてんさんに教えていただいたからである。
もし不可だったら吐くぞ。
ともかく、明日は朝一で電話だ。
よって、今日は早めに意識を失う。
11時半には黄泉の世界に飛び立っていたい。了