アホの究極タイガー


 
2002年10月14日

 
 今日は、午後12時からサウナに入りに店に行った。サウナに入る 前に体重を測ったら、昨日より1kg減っていた。

 塩マッサージの効果もあろうが、午前中歌舞伎町での特殊運動が効いたくせぇ。心ならずも歌舞伎町に行ってしまったのは、昨日のもやもや感が臨界点に達したからである。

 ところで、「究極タイガーというのは一体何ぞや」と思っている奴もいるだろう。以下に、その解説させろ。

 究極タイガーとは、15年ほど前にわしを苦しめたシューティングゲームの名前である。

 究極タイガーは、まさに究極の難シューティングゲームであった。縦スクロールのこのシューティングゲームの1面は地上戦なのであるが、敵の戦車や飛行機からバケモンのように砲弾が飛んで来るのである。しかも、後方からも弾が来るので、どうしようもねぇ。あっというまに1ゲームが終わってしまう。

 熱くなって何度コンティニューしたことか。2面に行くまでに軽く1000円は使った。2面は戦艦との対決であるが、あまりの敵の攻撃の激しさに耐えられず、卓をひっくりけぇした。天才シューティングゲーマーをもってしても、あのゲームだけは苦戦は必至であったろう。

 それはともかく、明日は所用があるので行かずの竜。しかし、行かないとなんか寂しいわい。

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