以下は、2002年10月30日の日刊ゲンダイ5面に出ていた記事である。
「××高校の50代男性教師がパソコンの授業中に知人の女性とエッチなメールをやりとり。メールを約50人の生徒に公開する失態をやらかしてしまった。同校は2週間の授業停止と自宅待機を命じた。
『事件が起きたのは25日午前。この教諭はキャバクラ嬢にせっせと返信メールを作成したようです。教諭は操作を誤って生徒のパソコンにメールを表示してしまった。キャバ嬢の【50代のお客様は初めてで緊張しましたが、楽しかったです】という書き込みに、【君のキスに遊ばれました】などと書いたのですから赤っ恥です』(同校関係者)
この教諭は以前生徒に風俗店への出入りを目撃され、『ソ−プ』というあだ名をつけられていたという。ついていない。」
おい、おい、おい。××高校って、わしの母校やないけ。
しかし、なーに、やってんだ。たとえ、ペナルティの2週間過ぎても、その教師、恥ずかしくて学校に行けねぇよなぁ。だいたい、そういうメールを送る時は細心の注意を払うだろが。
おそらくメール送った日の前日に行って、矢も盾もたまらず、あくる日の午前中にメールを送ろうと思ったのだろう。気持ちはよーくわかる…。そして、相手から返信メールがあるか、そしてその内容はどんなものかに一喜一憂するのも、体験者としてよーく理解できる。
その教師は風俗店への出入りを目撃されたというが、目撃した生徒もそんなところでウロチョロしてんじゃねぇよ。
あと、この記事の締めくくりの「ついてない」もわけわからん。記者も思い当たることがあるんじゃないの? わしも人のことは言えんけどよ。
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