また録画、ドジった
やはり寝ぼけている朝に録画予約をするんじゃなかった。ア・リーグ優勝決定戦を取り損なった。
予約チャンネルをBS7にしなければならないところを、ただの7にセットしてしまったのだ。
家帰って早速再生したら砂嵐。しばらく何で録画をドジったか理解できなかった。クソ〜、何のために、ゲンダイなど夕刊紙の見出しが目に入らんように細心の注意を払って帰ってきたんだよ〜。
いつもなら夕方7時からの再放送を見るのであるが、今日は折り悪く、スカパーでワールドカップラグビーの開幕戦が夕方7時15分から放映される。
うちの場合、衛星放送もスカパーもビデオ入力となっているので、片方を見るともう一方を録画することができないのである。ウガ〜、なんというハガさ。
どちらを選ぶか迷ったが、4年に一度のイベントということを尊重して、ワールドカップラグビーを見ることにした。そして、今しがた見終わった。
それにしても、世界レベルのラグビーは凄い。日本の社会人ラグビーとは、スピード、展開力、防御そして迫力と、何を取っても桁違い。
日本が全く世界に通じないのもしょうがないだろう。強豪国とは体格差があり過ぎる。ラグビーはコンタクトプレーが大きな比重を占めるから、どうにもならん。2m・100kgの奴が100m11秒のスピードで突進してきたら、誰だってこえぇよ。
※第1回ワールドカップラグビーが行われたのは1987年であるが、当時は大学ラグビーが人気絶頂だった。しかし、世界最高レベルのラグビーを目の当たりにした時は、そのあまりのレベルの違いにショックを受けた。
特にニュージーランドのキッカー・フォックスの正確無比なキックに驚かされた。50mはあろうかという地点からも楽々入れ、ほとんど角度のないようなところからも易々と決めるそのキック力は、まさにカルチャーショックだった。その年の冬に見た今泉のキックが子供のキックに見えたわ。
どうでもいいが、今日解説やっていた小林深緑郎の知識、異常過ぎ。大リーグでいうところの福島良一ってところか? どっちもオタク声だし。にしても、「深緑郎」って、意味がわからん。
これもどうでもいいが、依然アホ後輩とコンタクトが取れない。13日か19日に野郎と麻雀をやろうと思っているのだが…。わしは「麻雀やる時は金を持たない主義」なので、奴がメンツでないと負けた場合に困るのだ。
なんとしても、野郎から金を回収したる。
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