混雑率

　今朝はこの冬一番の寒さだったという。震えがきたわけだ。

　今日はいつもより30分ほど早く家を出た。しかし、30分早いと随分と電車の込み方が違うなぁ。山手線も混雑率150％ってところであった。いつもは200％前後だから、えらい違いである。

※参照【混雑率】

・混雑率100％：座席に着く、吊革につかまる、ドア付近の柱につかまるなどして、ゆったり乗車できる。
・混雑率150％：肩が触れ合う程度で新聞は楽に読める。
・混雑率180％：体が触れ合うが、新聞は読める。
・混雑率200％：体が触れ合い相当圧迫感があるが、週刊誌程度なら何とか読める。痴漢が跳梁する。
・混雑率250％：電車が揺れるたびに身体が斜めになって身動きできず、手も動かせない。

　狂人・小泉のせいで東京テロの可能性がいよいよ高まったら、早く家を出ることにしようと思う。もし新宿駅が狙われるとしたら、ラッシュのピーク時だろうから。でも、策に溺れる結果になったりして…。

　さて、明日は大久保病院で胃の診察を受ける日である。エコーや超音波をその場でしてくれるのだろうか？　もしそれで良からぬ病気を宣告されたら、明日の日記はよう書けんであろう。