昼寝で見た夢


 昨晩は1時に寝たので、今日は絶対に10時までは寝たると思っていた。しかし、朝方の6時に足がつって起き、そのまま目が覚めてしまった。


 しかし、寝ている時に足がつるのはハガい。まじで七転八倒してしまう。今朝も寝床でのた狂った。
 

 今日は昼ご飯も食べず、延々3時頃まで寝ていた。その間、いくつか夢を見たが、はっきり覚えているのは高校野球の夢である。その夢は…。

 わしが10万円かけている浦和学院が決勝戦で1点負けていて、9回裏もツーアウトランナーなし。そこで起死回生の同点ホーマー。

 狂喜乱舞するわしだったが、ホームランを打った打者(多分、4番の松本)がセカンドベースを踏み忘れてアウトになり、試合終了。


 それで、怒り狂ったわしがセカンド審判に殴りかかるというものであった。
そこで目が覚めたが、なんとも情けない夢であった。  

 高校野球といえば、今、予選がたけなわである。早実も勝ち進んでいるが、いろんな意味で今年こそ甲子園に行ってもらいたい。

 しかし、このところいつもベスト4あたりで、ノーガードの打ち合いの末、負けとるからなぁ。いつかなど13点も取ったのに勝てんかったし。  

 それにしても、校舎移転に伴い母校が西東京ブロックに移ったのが納得いかん。やはり帝京に勝ってこそ、甲子園の価値があるというものだ。

 それまでは帝京を始め、二松学舎、岩倉、修徳、関東一など、東東京の強豪の動向が常に気になっていたものである。だから、創価、日大三、桜美林などの動向をチェックするってのには違和感があってしょうがない。

 それはそうと、今年の全日本チームの監督に帝京の前田がなることがすでに決まっているそうだが、いったい、どういうことだ? 


 野郎は、高野連が最も嫌う、勝利至上主義の権化のような輩ではないか。高野連の見識が問われるというものだ。
 

 ま、それはともかく、今年はもう神宮の藻屑となりたかねぇぞ。もしなったら、その日の日記は愚痴のオンパレードになることだろう。



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