税務署に完敗
今日は昼から税務署に出向いた。呼び出しを食らったのが7月であるから、約1か月、敵を待たせたわけである。果たして、宮本武蔵作戦が効を奏するか?
税務署に行くにはバスで行くのが一番便利であり、区役所前で降りるとすぐそこに税務署がある。でも、税務署行く前にドンキホーテで買い物をしようと思い、ドンキホーテに行くのに一番近い、区役所前より一つ手前の停留所で降りた。
おい〜、棚卸で今日は夕方6時からだと〜。イチイチ、イチイチ、こういうことが多過ぎる。クソ〜、結局、停留所一つ分を無為に歩いて税務署に行くハメになってしまった。
で、税務署に着いたのが12時45分。そしたら、折悪く担当の人が昼休みでいねぇ。いつもわしの昼休みは11時半からなので、世間の昼休みの時間をすっかり忘れておった。
なんで15分ほど待って、税務所員との闘いが始まった。しかし、理路整然となぜ追徴されるのかを説明され、こちらはグーの音も出ず。まさに5回コールド、0−15であった。
というわけで、約5万円の追徴金に、3月までに払っていないペナルティと3月〜8月までの延滞料も加算され、全部で約6万円を1週間以内に払うことになってしまった。もしこれをネグレクトすると、延滞料がさらに加わるとのことであった。
ったく、レンタルビデオ店じゃねぇぞ。ク〜、1か月待たせは裏目りであったかぁ。
クソ〜、給料が振り込まれたばかりなのに、いきなり財政破綻だ。そこで、増税なき財政再建を目指し、歌舞伎町のフリー雀荘に行くことにした。
それにしても、久しぶりの歌舞伎町であった。久しぶりであったが、その阿鼻叫喚ぶりは相変わらず。本当にすさまじいところである。
しかし、やはり勝とうと力むとうまくいかないもの。結局、場代を入れてトントンであった。ハガい。
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