勝てて何より
今しがたレバノン戦を見終わったが、勝ててとりあえずホッとした。もし引き分けだったら、絶望的な状況になっていただけに、同点シュートを食らった時は熱が出たわ。
よくぞその直後に勝ち越したもんである。大久保の胆力は大したもんだ。
しかし、UAE戦に勝てるのか、まじで不安である。バーレーンがレバノンに勝つのは間違いないだろうから、引き分けも許されんだけに…。大久保をトップ下に置いて、平山と田中のツートップという布陣がベストか?
バーレーンがレバノンから5点も6点も取れるとは思えんけど、万が一ってことがあるからなぁ。とりあえず、レバノンの長身キーパーに頑張ってもらいたい。
※1984年のヨーロッパ選手権予選で、同組に入ったオランダとスペインがつばぜり合いを展開していた。そして、オランダが全日程を終了、スペインが残り1試合を残していた時点で、オランダが得失点差で断然優位に立ち、スペインは残り1試合を8点差以上で勝たないと予選を突破できないところまで追い詰められていた。しかし、スペインはホームのセビリアでマルタを12−0で降して、奇蹟の予選突破を果たしたのであった。オランダサッカー協会は未だに、「スキャンダラスなスコア」と怒っているという。
さて、ここで今朝方の話をしたい。
毎年わしは、選抜の抽選が行われた翌日のスポーツ新聞を楽しみにしている。というのは、選抜は決勝戦まで組合せが決まっているので、スポーツ新聞には展望が詳しく書かれているからである。
で、今日もキオスクで日刊スポーツとスポーツニッポンを買おうと思って、スポーツ新聞が束になっているところに歩を進めた。
そしたらどの新聞も高橋尚子の落選が一面に大きく出ていた。そんなんでスポーツ新聞を2紙も買ったら、「こいつはミーハーだ」と思われると思い、日刊スポーツをだけを買ったのであった。
それで職場近くのコンビニでスポニチを購入しようと思ったが、売り切れだと? しゃあないから、スポーツ新聞と同じくらい展望が詳しく載っている毎日新聞で我慢しようと思ったが、毎日新聞は置いていないだと? クソ、やっぱキオスクでスポニチを買っておくんだった。
仕事が始まるまで日刊スポーツの高校野球欄を読んでいたが、やはりCゾーンが死のゾーンとあった。そして、明徳がくじ運に恵まれたと書かれていた。
こうしてみると、決勝戦のカードは福岡工大城東vs明徳か? そして、2年前同様明徳が勝って桜咲くということになろう…。
日記トップへ |