ウルトラマンゲーム

  毎度のことながら、前の日に飲むと眠りが浅く、朝早く目が覚めてしまう。昨日寝たのが1時。で、起きたのが7時半過ぎ。

 ということは、6時間半しか寝てないってことか…。それよりハガいのは、眠りが浅かったことである。今日がマーの日でなくて良かったぜ。
やはり、マーには万全の体調で臨みたい。

 8時になったので、関口ひろしのサンデーモーニングを見ようと6にチャンネルを合わせたら、マスターズをやってくさった。

 しゃあねぇから、徳光のニュース番組に回したら、
「人質、24時間以内に開放」の文字が…。「おおっ」と喜んだのも束の間、徳光が、「字幕の『かいほう』の字が間違っていました。失礼しました」
と言ったので、ずっこけてしまった。担当の奴はさぞどやされたことだろう。

 睡眠不足からか、ダイエー−日本ハムを見ている途中、いつの間にか寝てしまった。で、起きたら、もう5時であった。ちょうどジュースを切らしていたんで、近くのコンビニに行ってきたのだが、そこで興奮することが待っていた。  

 というのは、何の気なしにファミコンの雑誌をめくっていたら、5月20日にプレステ2でウルトラマンゲームが出ると書いてあったのを見たからである。


 それで勢い込んでそのページを読んだら、忠実にストーリーが展開されるとのこと。
そして、ベムラー、バルタン星人、アントラーとの格闘場面が描かれていた。ややマイナーなアントラーが登場するということは、かなりの数の怪獣&宇宙人が出てくるに違いあるまい。

以前、仮面ライダーゲームを買ったはいいが、7人の怪人としか戦えないで吐き倒れたことがある。「本郷猛がショッカー戦闘員を何人倒せるか?」というしょうもないモードがなければ、もっと多くの怪人が登場したはずなのによ。

 
それにしても、待望久しいウルトラマンゲームである。今を遡ること12年、それはそれは、スーパーファミコンのウルトラマンゲームにハマったもんだった。ゴモラの突進に逃げ惑ったこと、メフィラス星人と死闘を展開したこと、ゼットンに数限りなく叩きのめされたことが本当に懐かしい。  


 
1兆℃のゼットン光線を食らえ!  

 今から5月20日が楽しみでしょうがない。ただ、ウルトラマンゲームをレジに出すのが恥ずかしいけど。
キムラ店の暖簾をくぐることに比べれば、そんなのは物の数ではないがな。  

 だもんで、先ほどヤクルトが巨人にクソハガい負け方をしたが、機嫌がいいのだ。さっそく、明日、弟に知らせるとするか。


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