シンガポール戦(H)
今日のシンガポール戦は高見の見物となると思っていた。しかし、えれぇストレスがたまった。
松田は健気なほど頑張っていたけど、他のメンバーは三浦淳宏以外、まったくダメ。ただ、シンガポールがしぶとかったのも事実。こりゃぁ、じじぃ連中を出していたら、やられていたかもしれんな。
もしオマン国と得失点差の争いになっていて、フルメンバーでやっていても1点差だったら、今頃痺れまくっていたのは確実。そして、PKを取らなかったレフェリーはリンチもんだったところである。
日本−シンガポールとオマ国−インドは、時差の関係で前者の方が先にキックオフされる。だから、オマン国は日本の試合結果から、何点差で勝てばいいかわかって試合するのでオマン国が圧倒的に有利になる。
もしオマン国が3点差以上で勝てばいいことになっていたとしたら、こうしてのんびり日記など書いていることなど、到底不可能だったろう。
カレー野郎に期待するだけ、虚しかったに違いあるまい。オマン国に3点目が入って、気絶していたこと間違いなしだ。こうしてみると、78年のワールドカップでブラジル国民がいかに吐き倒れたかがわかるというものである。
そういや、今日はドラフト会議の日だったな。全く忘れておったわ。去年も書いたけど、あんなのは、ドラフトじゃねぇ。それがわかっていて、オーナー連中はドラフト改革案に対して聞き耳を持たないのだから、どうしようもない。
ナベツネが死なない限り、ウェーバー制の導入など夢のまた夢だろう。星野監督の、「近藤、引いたぞ」という感動的なシーンはもう見れないかもしれんなぁ。
さて、これから神宮大会の決勝戦を見るか。愛工大名電には打てるバッターが揃っているんだから、不必要なバント攻撃はいい加減にせんと。
これまでの神宮大会の戦いぶりを見る限り、バント攻撃が足かせになって、かえって得点力を下げているような気がする。倉野監督は、選手達に陰でボロカス言われておるだろう。
それにしても、イチローがMVP投票で7位だったのは、どうにも納得いかん。
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