組み合わせへの所感
今日は、ほとんどのスポーツ紙が一面で北朝鮮と初戦で当たることを報じていた。ふつうなら清原が新潟の中学校に慰問したことが一面を飾るだろうけど、さすがに今日ばかりはそうもいかん。
しかし、清原の髪には吐かされた。なんじゃ、あのセンスのない色は。
日刊スポーツのコラムでセルジオ越後が、「厳しい組み合わせになった」と書いていたけど、確かに一筋縄でいかない相手ばかりだ。日本をウルトラマンとすれば、イランはウルトラマンと引き分けたメフィラス星人、バーレーンはウルトラマンをてこずらしたキーラ、北朝鮮は予測のつかない攻撃をしてきたブルトンか?
ブルトン…スーパーファミコン版・ウルトラマンゲームでは、ゼットンの次に厄介な相手であった
ただ、中東勢ばかりの組み合わせにならなかったことは幸いであった。中東3か国が相手ならば、まさしく怪獣対超獣対宇宙人ってなことになっていただろう。
それに、かつての大関互助組合のように、中東勢同士で星の貸し借りをしたかもしれんし。
※大関互助組合として、若島津、朝潮、北天佑のトリオが有名であったが、わしは、琴桜、清国、大麒麟、前の山のダメ大関連の方が印象深い。
北朝鮮を不気味がる声が多いが、わしはクウェートよりは良かったと思う。クウェートと同グループだったなら、6月にクウェートシティに行かねばならなったからな。調べたら、6月のクウェートシティの平均気温は、なんと36.1℃だった。やべぇ、やべぇ。
なんにせよ、初戦のホームでの北朝鮮戦が最も重要となる。女子のアテネオリンピック予選の時でさえ、北朝鮮戦は物凄い雰囲気になったのだから、2月9日は相当殺気だった雰囲気になろう。それが日本にプレッシャーにならないといいが…。
にしても、韓国と予選で当たらんのはつまらん。なっといっても、一番燃える相手だし。でも、お互い3位になって,、プレーオフで戦ったりして…。
いずれにせよ、有給を温存せねば。ハガい結果になった翌日は出前になるのが確実だし。しかし、ホント、刹那的だなぁ。
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