狩られる者と狩る者
昨晩は、麻雀番組視聴中に意識を失ってしまった。どうやら終日にわたる「怪物」との闘いに疲れ返ってきたようである。
今日も心奥から「怪物」が出て来たが、忙しかったこともあって、幸い昨日のほどの壮絶な闘いにはならなかった。
昼休みは今日発売の「近代麻雀」で頭をリフレッシュさせようと思った。それで、まずファミリーマートに「近代麻雀」を買い求めに行ったのだが、ダメ。次いでAMPMを覗いたが、ならず。
3件目のセブンイレブンでようやく手にすることができた。そうしたことも、単位面積当たりの売上げにおいて、セブンイレブンが他を圧倒している要因なのだろう。
しかし、もう今更、「アカギ」に文句は言わん。ミスターXの言うように、「アカギ」に期待する方が間違っているようだ。
「アカギ」を読み終わった後、押川雲太郎の新連載を読んだのだが、さすが押川雲太郎だ。すこぶる面白かった。
押川雲太朗も福本伸行同様、含蓄のあるネームを書くことで知られる。その名著「根こそぎフランケン」で、ワニ蔵が田村に言った、「‘わかっている’と‘できる’は違うんだよ」は、まさに珠玉の言だった。
今回も、「麻雀に関わる人間には2種類しかいない。ほとんどの狩られる者と、一握りの狩る者…。」というネームにも痺れさせてもらった。
・狩られる者…アホ後輩、証券マン、アベさん、りそな氏、ヒラヤマ、モモタン、ムキリョクン、ドクター、アベ、タキザワ、コバヤシ、ミネetc。
・狩る者…ミスターX、桜井章一etc。
とかなんとか書いていたら、ミスターXから「5日か6日かツモらないか?」というメールが入った。これはまじである。げに恐るべし、マーフィーの法則。
というわけで、これからメンツ集めだ。
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