しゃあない

 
 うむ〜。1−2か…。アウェイでの強敵相手の試合ということを考えれば、しょうがないか。残念だったのは、同点になっていい流れになった時に逆転できなかったことである。

 それより、なんで、柳沢と小笠原を投入したんだ? 神の身びいきか? 小笠原の投入は疑問手もいいところだ。

※どうでもいいけど、テレ朝の田畑アナが大黒(おおぐろ)が投入された時、「おおぐろ様がついに入って来ました」って言ったのには吐いた。「だいこく様」って言わんか。

 
まあ、この一敗は想定内といえば想定内だ。イタリアやオランダだって、アウェイではそう強くない国に負けたり、引き分けたりするんだし。

 
しかし、バーレーン、うざってぇバーレーンが北朝鮮のホームで勝つというのは想定外だ。これで、30日のバーレーン戦は絶対に勝たないとならなくなった。

 
さらに、心配になるのは、北朝鮮の死に馬キックである。このまま北朝鮮が圏外に消えたとしても、ホームの日本戦は死に物狂いでくるだろう。
その名もキムイルソン・スタジアムで日本に負けたら、北朝鮮イレブンに待っているのは…。

 さて、以下は高校野球の話を…。

 修徳、柳ヶ浦が相次いで負けるとは、想定外もいいところ。
両者が2回戦で激突するのを見越して、来週は長い春休みにしたのだが…。

 柳ヶ浦は相手が天理だけに負ける可能性も考えていたが、修徳が一迫商に取りこぼすとは微塵にも思っていなかった。ただ、修徳が秋の練習試合で筑波大付に負けていたのが引っかかっていてはいたけど。

 修徳打線は先取点を取られて焦ったようだ。
でも、初回の2点なんて、麻雀でいえばザンクを振り込んだくらいのハンデじゃないか。

 しかし、修徳に流れは終始来なかった。中盤くらいからテンパっても和了れない状態が続き、9回裏のドラ暗刻の5メンチャンリーチ
(ノーアウト満塁)もダメ。修徳を3強の一角に挙げた不明を恥じたい。

 
しかし、これだけ自分に負荷をかけていたら、心臓がいくつあっても足りん。今度は心臓疾患で入院するかもしれんな。


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