勝負の日の翌日
昨日は、久々に配牌が良かった。小島武夫プロは、「麻雀は配牌よりツモだ」と言っているが、そんなことはねぇ。配牌が悪いと、やる気なくす。
というわけで、昨日はほぼ1人勝ちだった。突風が吹かなかった早実の後輩がクソ負けしたが、全額払えなかったのはしょうがない。「博打の借りは一晩限り」なんて、ヤボなことは言わん。ていうか、そんなこと言えた義理か!
ところで、昨日珍しいテンパイをした。以下がそのテンパイだが、その待ちは?
(ドラはなし)
さすがにツモったが、これって、リーのみだぞ。
それにしても、わしも体力が落ちたわ。最後の方は集中力を切らして、勝ち分を減らしてしまった。その点、最後まで集中力を保って、ほぼチャラに持って行ったミスターXは大したもんだ。
今朝、起きたのは9時過ぎ。寝たのは1時だったので、8時間寝たわけである。とはいえ、13時間連続打った影響で体のフシブシが痛かった。
そこで血流作戦を展開することにした。足裏マッサージ、肩マッサージ、ウルトラアイを総動員した。さらに、それをやりながら電気かみそりでヒゲを剃るという4箇所攻め。まさに空中四点蹴りであった。
※「空中四点蹴り」を知っている奴は、そうはいないだろう。出典は、「紅のチャレンジャー」に登場するサーマンの必殺技である。サーマンは蛇の巣出身、すなわち、ガルーダ直弟子のムエタイボクサーだ。
ヒゲを剃ったのは、午前中病院に行くことになっていたからである。廊下で馴染みの看護婦に会った場合、ヒゲヅラだと見苦しいからな。
しかし、朝飯を食って行ったのはまずかった。今日は血液検査の日だったので、朝飯は抜いてくるように言われたのだが…。昨日のマーで、血液検査のことなど、すっかり忘れていたわ。
明日は行こうか行くまいか、現在、闘い中である。明日、出前を取るとすれば、振り休の前借しかないのがハガい。結論が出るのは明日の朝であろう…。
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