次の回ができる

　おかげさまで、次の回ができる（フランケンに倍満を差し込んだ竹井だ）。

　「吐き倒れ日記」を期待した向きもあったろうが、そうそう吐いとったら、こっちの身が持たん。

　クソ〜、出前だったなぁ。そしたら今頃声がつぶれていただろうが、惜しいことをした。

　これで、あと３つか。次の都立なんたらは眼中にないとして、問題は準決勝で当たるだろう日大三の存在である。日大三が４年前の原島、内田、近藤らのチームだったら、クラッシュされるのは必至であったろうが、今年の日大三なら、なんとかなるかもしれん。

　すると、決勝戦は…。

　日程を確認しようと思ったけど、やめた。ここ数年、何度、「取らぬたぬきの…」になったことか。「101回目のプロポーズ」の武田鉄也ではないが、「期待すると、その何倍もがっかりさせられる」のは懲り懲りだ。だから、日大三戦も期待しとらん。

　しかし、勝つってのは気分がいい。これで明日は信玄亭でうまいメシが食える。そして、１人カルピスも気分良くできるというもんだ。

　この幸せが８月まで続いてほしいものである。