挑発メール

 
 
まずは、昨日のボクシングの話をしたい。

 日本人王者がともに勝った結果には納得だが、判定というのはつくづく怖いと思った。新井田が2、3ポイントは勝っていると思ってたが、スプリットデジションとは…。

 韓国やタイのジャッジはこっちの感覚と合うが、北中米のジャッジは全く別物と再確認した。昨日のジャッジが3人とも北中米の奴だったら、新井田は今頃ただの人だったろう。

 長谷川の相手だったメキシカンは、どう見ても調整不足だった。怪我したトップコンテンダーの代役に決まったのが10日前じゃ、それも無理はない。
本来のメンツの都合が急に悪くなり、その補充で呼び出されたのとはわけが違う。←当たり前だ。

 今日は午前中に病院に行って来たのが、珍しくバスにスッと乗れた。バス停に着く直前にバスが発車するのを見て吐くのが常だったから、めっけもんであった。

 
どうでもいいけど、バスの運ちゃんが運転中にクソに行くたくなったら、いったいどうするのだろう? 適当なところに止めて、乗客を待たせるのだろうか? 

 わしが幼児の頃は
(今も幼児だが)車掌がいたが、今はワンマンだからなぁ。車掌がいる場合は、車掌が代わりに運転すると思われ…。

 しかし、なんで、薬の種類が増えたんだ? 医者の問診に、
「このところ胃腸の調子はいいです」と答えたのによ。わしは、「限定ジャンケン」の敗者じゃねぇぞ。

「限定ジャンケン」は、「カイジ」(福本伸行原作)に出てくる意味不明のギャンブル。「限定ジャンケン」の敗者は、新薬の実験台にされるのだ。

 家に帰って、フリー雀荘に行く準備をしていたら、Xからメールが来た。
「あの日、田村だったくせに、帰りにフリー雀荘に行こうとしていたのはどういうわけだ?」「麻雀をまだ配牌、裏ドラなどと言っているようなら、俺の相手ではないな。すべて己の実力と知るべし」「幼児退行をするな」「お前が麻雀打ちとして死ぬと、俺の収入減になる」など、罵詈雑言の連続。

 
しかし、そんな挑発に乗るわしではない。10日は、やったろうじゃないか。

 その旨をメールにしたためたら、
「10日まで勉強しておくように」だと? だから、そんな挑発に乗るわしじゃねぇって、何回も言わせるな。

 ついでに、奴に、
「お前に麻雀以外の交友関係があるのか?」とメールしてやった。それに対するコメントはなし。

 どうやら図星だったくせぇ。
さすが、わしをはるかに上回る麻雀バカだ。

 フリー雀荘に行こうと思っていたところ、挑発メールに機先をくじかれたので、昼寝をしてから行くことにした。が、目が覚めたのは5時。昨日、8時間しか寝てなかったんで、4時間も寝てしまったわい。

 歌舞伎町の無頼達よ、明日こそ勝負だ。


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