心はベスト4へ
今日も、5時45分にすっ飛んで帰ってきた。
速攻で早実−福井商を観ようとビデオを巻き戻したら、5時間分しか録画されていないことが判明した。「これはさべぇ」と思ったら、早実−福井商が試合開始の1時間後から入っていた。
8時35分からにセットしたはずが、9時35分からになっていたくせぇ。かぁぁ、何たるミス。
で、スコアを見たら、5回を終わって0−1で負けとった。「福井商なんぞに負けてんのかよ」と、思わず声を出してしまった。
しかし、このまま終わらないのが今年の早実。6回裏に一気にまくった。
ヒーローは勝ち越しのツーランを打った船橋であるが、わしは、その前の後藤の同点打を褒めたい。同点打がなければ勝ち越し打はないのだから、同点打の方が価値があると思うのだが…。
にしても、抽選時の緊張といったらなかった。抽選でこれだけ緊張したのも久しぶりである。
どこが準々決勝の相手になるのか固唾を飲んでいたら、勝利監督インタビューとなった。ったく、使えん。勝利監督インタビューなど、小窓で映せってんだ。
インタビュー中に、次の相手が今治西と日大山形の勝者となったのを知ったが、当然、今治西が出て来るだろうと思った。そして、29年ぶりの雪辱に思いを馳せた。
が、日大山形が勝った。これは、ますます追い風が吹いたな。はっきり言って、日大山形がベスト8に進出した高校の中で一番やりやすい相手である。
というわけで、わしの心はすでにベスト4に飛んでいる。だいたい、早実が上司の出身県の高校に負けるわけがない。万が一の時は、飛び込みもんだ。
明日は、2試合とも痺れる。駒苫が負けたら日記が黒バックになるし、帝京が勝ったらけったクソわりぃ。
明日は、今日以上に落ち着かない日になりそうだ。
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