恥ずべき選挙結果
結果がわかっていたとはいえ、すこぶる気分が悪い。アホがこう多くては話にならん。
奴の当選を知ったのは昨晩である。寝ようと思っていたら弟から、「ダメだ。石原が圧勝だ。どうしようもない」というメールが来たのである。
それで頭にきて、Xにラブメールを送ってやった。それでも気分は晴れず、眠りも浅かった。まじで東京都から出て行きてぇ。
こうしてみると1975年の都民は偉かった。奴が40代前半と若く、裕次郎が太陽にほえろのボス役で一世を風靡していた時に、奴を都知事選で敗北させたのだから。
当然、昨日の晩からテレビを一切見ていない。奴の姿が映されるのもクソハガいが、街頭インタビューでノータリンが、「さらなるリーダーシップを発揮してほしいですね」などとぬかすのを見るのがより嫌なのだ。
こうなったら楽しみは、オリンピック招致で東京が惨敗することである。その時の奴のほえづらを早く見たいわ。
都民にも呆れ返るが、北海道民も何を考えているのか? 自民党がこれだけ地方を切り捨てているのに、自民党推薦の候補が当選するたぁ。もう勝手にしろ。
さ、今日は早く寝るか。あまりに眠いので、麻雀番組が終わるまで起きていられないだろう。
最後にXにこの言葉を送りたい。
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