相撲＆高校サッカー

　今日は、‘キオスクの人’ の話はカットだ。というのも、博徒の話を展開したいからである。福本伸行の漫画ではないが、博打の世界に女はいらない。

　というわけで、今日の午前中、Ｘに挑戦状を叩き付けた。件名は、「相撲＆高校サッカー」である。そして、挑戦状の内容は以下の通りである。

　「挨拶は抜きだ。相撲は、朝青龍と白鵬のどちらの勝ち数が多いかで勝負だ。高校サッカーは、柏と藤枝のどちらが決勝戦で勝つかでやる。それぞれチップ４枚だ。わしは相撲は白鵬、高校サッカーは柏だ。返信がなければ勝負成立とみなす。貴様の健闘を祈らない」　

　昨年は吐きまくりだったが、年が変わったのと大晦日の勝負を回避して一命を取り留めたことで、潮の流れが変わっただろう。今回は２つともわしが勝つ。

　当然の如く、Ｘから返信があった。「サッカーはいつ試合だ？　相撲は今日からか？」って、相撲が土曜から始まるわけがないだろうが。そんなド素人に負けるわけにはいかない。

　ところで、相撲は両者の勝ち星が並んだら、直接対決で勝った方の勝ちにすることにした。

　ここで問題なのは、相撲界の陰謀である。２場所実戦から離れている朝青龍が終盤にスタミナ切れを起こすと予想するが、朝青龍に優勝させて話題を振りまこうという神の見えざる手が怖い。

　もし見え見えの八百長が行われるようなら勝負なしとする。それについての異論は許さん。

　さ、これで楽しみができた。あとは麻雀だ。今月は27日、来月は11日ならいい…。

　今度という今度は、メンバーとしての自覚を持って打つ。