今日は当てやがった

　あいつら、今日の雪は当てくさった。さすがに２回連続ではずしたらメンツ丸つぶれであったろう。昨日は必死に予報したと思われる。

　でも、気象予報士の予想って、どうしてああも横並びなのだろうか？　１人くらい自分独自の予報を言わないものか。

　それはそうと、気象予報士の人気ランキングで半井さんが１位でなかったのには納得がいかん。半井さんは４位だったそうだが、王安石は科挙の試験が４位であれだけの改革を行った。半井さんにも是非頑張ってもらいたい。

　どうでもいいけど、王安石が新法を制定した年の1069年は、「10回シックスナイン、王安石の新法」と記憶するのがいいそうだ。

　半井さんが４位だった以上に吐いたのが、１位が石原の次男だったことである。単なるコネ野郎が１位とは、アンケートに答えた奴らのレベルが低いとしか言い様がない。

　結局、今日の雪は少し積もった。しかし、積もるで「ツモる」と頭の中で変換しているのだから、わしもどうしようもない。

　１月15号の「リスキーエッジ」の最後で青柳が、「まだ高めがいたよ」と５ピンをツモってハネ満の和了りになったが、読み返してみたら、最初は３、６ピン待ちだった。それがいつの間にか２、５ピン待ちに変わったとはどういうことだ？　

　すかさずＸに、「青柳の待ちが途中で変わった。お前も確認しろ」とメールした。そしたら、すぐに返信があった。

　ということは、奴も手元に「近代麻雀」を置いているのだろう。それは天晴れである。

　奴は、「本当だ。よく気がついたね」と送ってきた。最初に読んだ時に気がつかないようでは、お互い、まだまだ修行が足りんな。