イエローカード
というわけで、6週間ぶりに病院に行った。それだけ間が開いた理由については、あらためて書くまでもないだろう。
外科は今日も混んでいた。そこで、Xにメールすることで待ち時間を潰そうと思った。
問題は、いつぞやメールをしていたわしにアヤをつけた、ばばぁ看護婦の存在である。むろん、Xの都合など眼中にない。
ばばぁ看護婦は、今日もわしをうろんな目をして見ていた。その間隙を縫って、Xに数通メールを送りつけた。
「てめぇ、先週の月曜と火曜の日記の感想を書いてよこせ。でないと、イエローカードだ」、「あ゛〜」、「4日はダメだ。お前の態度しだいで他の日もダメだ」、「シュワッチ!」、「」などなど。
しかし、野郎は債務者としての自覚がない。桜花賞はかすりもしなかたっただと?
昨日も100m前までは当たっていただと? だから競馬はやめろってあれほど言ったろ。
競馬の結果を報告してきたのは褒めてやるが、先週の月曜と火曜の日記の感想を書いてよこさなかったので、「レッドカードだ。他のメンツを当たってくれ」と突き放した。そしたら、「わかった。そうする」と返信が来た。
やれるもんだったら、やってみろ。わし抜きでメンツが組めるはずがない。
よしんば、わし抜きでメンバーが集まったとしても、ドンジャラゲームレベルになるのは自明。わしの有り難さをすぐに知ることになろう。
イエローカードといえば、オリンピックのサッカーは、「参加することに意義がある」になりそうだ。オランダ、ナイジェリアと、とんでもないブス子ちゃんと同じ組ではな。
中でも、オランダには全く勝ち目がない。土人のバベルなど代表クラスがゴロゴロしているチームにどうやったら勝てるっていうんだ? 下手したらクラッシュされるぞ。
Xが反省すればゴールデンウィークに2回やってもいいが、わしにも予定ってもんがある。3回ツモってもいい…。
今日はこれからヘタクソと小島‘先生’の直接対決だ。今のところ‘先生’が30ポイントほど上だが、今日を含めてまだ残り5戦ある。
ヘタクソよ、今日こそ、鬼引きを見せよ!
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